「免責事項」の記載ってないとマズイ?
Webサイトを始めるときに、こう思う人もいるかもしれませんね。
Webサイトを運営するうえで「免責事項」の掲載はプライバシーポリシー同様とても大事だと言われます。
しかし、Webサイトに免責事項の記載がないとなぜマズいのか、わからないという方もいるかもしれません。
というわけで今回は「掲載してる?Webサイトに「免責事項」の記載がないとなぜマズいのか」についてお伝えします。
免責事項の記載がなぜ大事なのかを知りたい方は記事を読んでみてくださいね。
免責事項と一緒に記載されることの多い著作権のついても、記載例を載せているので併せて参考にしてみてくださいね。
※この記事は約4分で読めます。
免責事項の記載はなぜ大切なのか
免責事項というのは、サイトの運営者を守るために掲載しておくものです。
免責事項は、責任を免ずると書きますが、だれの責任を免ずるかというと、サイトの運営者の責任です。
免責事項によって、サイトに掲載した情報によって読んだ人になにか不利益が生じたとしても、「その責任は負いません」と記載して責任を回避しておくのです。
免責事項の記載がないと、「このサイトの情報のせいで不利益を被ったから責任をとれ」などと言う話になりかねません。
免責事項がない場合のトラブル例
この免責事項がない場合、思わぬトラブルを招くことがあります。
以下のような例が挙げられます。
- 利用者がサイトの情報を鵜呑みにして損害が発生した際、運営者が損害賠償を求められる可能性が高まる
- 商品やサービスに不具合があった場合、「免責事項」がなければ全ての責任を運営者が負うことになる
- コンテンツ利用者から著作権や情報提供についてクレームがあった際、運営側がトラブル解決に追われるケースが多い
このように、免責事項がないと、結果的に法的な責任やクレーム対応に苦慮することが多くなってしまいます。
専門用語「損害賠償」とは、被害を受けた側が加害者に損害分の補償を求めることです。
こうしたリスクを回避するためにも、免責事項の記載はとても重要です。
トラブルを避けるためにも「免責事項」はとても大切な記載になります。
免責事項に記載する内容
免責事項に記載する内容には以下のものがあります。
- 情報の正確性について
- 損害等に対する責任
情報の正確性について
サイトに書いてある情報の正確性についての記載になります。
サイトの情報は、当然正確な情報であるべきですが、勘違いや誤認などで間違った情報を掲載してしまう可能性があります。
また、当初正しかった情報も時間たつと、情報自体が古くなってしまって正確ではなくなってしまう可能性もあります。
こうしたことが原因でトラブルになるのを防ぐために、サイトの情報の正確性に対して「必ずしも正確であるとは限らない」という記載をしておきます。
損害等に対する責任
サイトに掲載した情報で、読み手が何らかの損害を受けた場合でも、その損害に対する一切の責任は負わないという記載です。
「免責事項」を記載してあるからといって、テキトーな記事を書くのは当然のことながらダメです。訪問者のためになる記事を書くことにベストを尽くしましょう。
免責事項の記載例
免責事項に記載例を載せておきます。
「情報の正確性について」の記載例
・当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
「損害等に対する責任」の記載例
・当ブログに掲載された内容により生じた損害に対する一切の責任を負いません。
・当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
・当ブログからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません
「著作権について」の記載
免責事項とあわせて記載されることの多いのが、「著作権について」の記載です。
これは、サイト内のコンテンツの著作権を記載したものです。
「著作権について」の記載例
・当ブログの全てのコンテンツ(文章、画像など)の著作権は、運営者である○○に帰属しています。無断での転載を禁止します。
著作権について知っておこう
著作権とは、自分が表現した作品を守るための権利です。
文字や絵、写真、音楽など、創作活動によって生み出されたものには自動的に著作権が発生します。
私たちがインターネットで手にする情報や画像も、著作権で守られていることが多いので、注意して利用することが大切です。
特にSNSなどで作品をシェアしたり、自分のサイトに使ったりする場合は、著作権を守る姿勢が重要です。
著作権の基礎知識と守るべきポイント
まずは、著作権がどのようなものに発生するのか、基本を押さえましょう。
著作権は、次のようなものに自動的に発生します。
- 書籍やブログ記事など「文書」
- 絵画やイラスト、写真などの「画像」
- 曲や歌詞などの「音楽」
- 映画やドラマなどの「映像作品」
そして、著作権は「作者が亡くなってから70年」が過ぎるまで続きます(2024年時点)。
この間、他人が無断でコピーや公開を行うことは禁止されているので、必ず「利用許可」や「引用ルール」に従いましょう。
また、専門用語の「著作権侵害」とは、著作権者の許可なく作品を使ったり改変したりすることを指し、場合によっては損害賠償が発生することもあります。
正しい知識を身につけて、皆が安心して創作活動を楽しめるように心がけたいですね。
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掲載してる?Webサイトに「免責事項」の記載がないとなぜマズいのか まとめ
というわけで、今回は「掲載してる?Webサイトに「免責事項」の記載がないとなぜマズいのか 」についてお伝えしました。
免責事項の記載は、サイトの運営者を守るためにとても大事な記載になります。
免責事項に記載する内容には以下のようなものがあるということをお伝えしました。
- 情報の正確性について
- 損害等に対する責任
「免責事項」の記載例についても掲載したので、どう書いていいかわからない人は参考にしてみてくださいね。
ブログ等Webサイトを運営する際には「免責事項」を掲載し、トラブルにならないようにしておきましょう。
というわけで、今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
