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VPSの「仮想デスクトップ」ってなに?VPS、リモートデスクトップとの違いは?

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VPS

仮想デスクトップってなに?

という方もいるかもしれませんね。

VPSサービスでよく出てくる用語で、似たようなものにリモートデスクトップという言葉もあります。

それぞれリモートでサーバーを操作する仕組み(機能)で共通点もありますが、違いもあります。

というわけで今回は「VPSの「仮想デスクトップ」ってなに?VPS、リモートデスクトップとの違いは?」についてお伝えします。

仮想デスクトップってなに? リモートデスクトップってなに? 仮想デスクトップとVPSの違いは?という方は記事を読んでみてくださいね。

※この記事は約9分で読めます。

※正しい情報の掲載に努めておりますが、記事内容の正確性を保証するものではありません。また情報が古くなっている可能性があることもご承知おきくださいますようよろしくお願い申し上げます。

仮想デスクトップとは

一般に仮想デスクトップというとパソコン上で

用途の異なるデスクトップを複数作成し、切り替えながら作業できる機能

のことです。

いわゆるパソコンのOSの拡張機能の一つで、デスクトップの画面を切り替えることができる機能になります。

仮想デスクトップとVPSの違い

VPSはバーチャル・プライベート・サーバー(仮想専用サーバ)という意味になります。

VPSと仮想デスクトップは、どちらも”仮想”という言葉が使われていて一見すると似ているのですが、その意味はかなり違います。

VPS(仮想専用サーバー)は、仮想化技術で仮想化された環境をサーバーとして提供するサービスのことです。

一方の仮想デスクトップは、1台のパソコンに複数のデスクトップを作成する機能のことになります。

1台のパソコンなので、作成された複数のデスクトップはそれぞれ仮想のデスクトップということになります。

  • VPS:仮想化された環境をサーバーとして提供するサービス。
  • 仮想デスクトップ:1台のパソコンで複数のデスクトップを作成する機能。

仮想デスクトップサービスとは

VPSサービスにある「仮想デスクトップ」とは、

サーバー上にデスクトップを作成し、遠隔でどの端末パソコンスマートフォンなどからでもそのデスクトップを操作できるようにする機能

のことです。

つまり、「仮想デスクトップサービス」というと、離れたところにあるサーバーのデスクトップをリモートで操作できるサービスのこと

ということになります。

この場合、データの処理は遠隔地のサーバーで行うので手元のパソコンのスペックが低くても可能になります。

この機能はVDI(バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャー)とも呼ばれます。

今回の記事では、後者のVPSサービスにおける「仮想デスクトップサービス」(VDI)のことになります。※つまり仮想デスクトップサービス=VDIという解釈でお読みください。

VDI

VDI(バーチャル・デスクトップ・インフラストラクチャー)は、仮想デスクトップ環境、仮想デスクトップ基盤ともいわれます。

ローカルの端末からサーバーに作成したデスクトップを遠隔操作するということで、仮想デスクトップ環境を実現するサービスということになります。

言葉からだとわかりづらいですが、手元の端末(パソコンなど)でサーバー上に作成した仮想デスクトップ環境に接続して、画面のみを呼び出して操作します。

データの処理や保存はサーバー上で行うため、手元の端末ではデスクトップ画面の操作のみになります。

VDIは、サーバー上に複数のOS(仮想OS)を共存させて、ユーザーの各自の手元の端末にそれぞれに対応した仮想OSを割り当てています。つまり、1デバイスに1仮想OSになります。

仮想デスクトップサービスのメリット

VPSなどでの仮想デスクトップサービスのメリットとしては

  • 在宅勤務、リモート勤務など柔軟な働き方が可能になる
  • セキュリティ対策になる(情報漏洩を防ぐ)
  • 一括管理が可能になる
  • 災害に強い
  • 電気代が節約できる

などがあります。

在宅勤務、リモート勤務など柔軟な働き方が可能になる

仮想デスクトップサービスでは、基本的にネット環境さえあればどこでも同じデスクトップ環境で作業することができます。

そのため外出先や在宅での勤務など柔軟な働き方が可能になります。

場所を選ばない柔軟な働き方によって作業の効率化が図れます。

セキュリティ対策になる(情報漏洩を防ぐ)

仮想デスクトップサービスでは、手元の端末にデータや作業内容が保存されないので、端末のウイルス感染や盗難などによる情報の漏洩や流出のリスクを減らすことができます。

つまり、セキュリティ対策としても有効になります。

一括管理が可能になる

仮想デスクトップサービスでは、利用するOSやアプリケーションはサーバーに集約されるので、データの管理やシステムの更新などが一括管理できます。

これによりシステム管理者の負担を軽減することも可能になります。

災害に強い

仮想デスクトップサービスでは、災害時であってもサーバーさえ大丈夫であれば、端末さえ用意すれば作業をすることができます。

電気代が節約できる

仮想デスクトップサービスでは、サーバーなどの電気代はサーバー会社の負担になります。

なので24時間稼働させてもユーザーには電気代がかかりません。

そのため、常にサーバーを稼働させておくFXの自動売買にもよく利用されています。

仮想デスクトップサービスのデメリット

仮想デスクトップサービスのデメリットとしては

  • ネットワーク環境が必要
  • サーバーがダウンすると使えない

などがあります。

仮想デスクトップサービスは、その性質上ネットワーク環境が必要になります。

インターネットが使えない環境では仮想デスクトップサービスは利用できません。

仮想デスクトップサービスはネットワーク環境に大きく影響を受けるので、ネットワーク環境は可能な限り高品質で安全性の高いものを選ぶ頃が重要になります。

また、当然ですがサーバーがダウンしてしまうと使えなくなってしまうので、利用するサーバーについても品質、安全性、信頼性の高いものにすることが大事です。

サービスを選ぶ際に、サポート体制が充実していて信頼性の高いホスティングサービスを選ぶことが重要ということですね。

仮想デスクトップサービスとライセンス

仮想デスクトップサービス(VDI)におけるライセンスは2つの種類があります。

●Windows VDAライセンス(Microsoft VDAライセンス)

Windows TDAライセンスは、Windows・バーチャル・デスクトップ・アクセス・ライセンスの略になります。

Windows OSを使用する場合に必要になるライセンスで、接続するデバイス単位での契約(購入)が必要になります。

サーバー上にあるWindowsのクライアントOSを、遠隔で接続して利用するときに必要になるライセンスです。

●RDS CAL

RDS CAL(Remote Desktop Services Client Access License)。

サーバー上のOSをリモートデスクトップ接続で使用するためのライセンスになります。

サーバーにインストールされたアプリケーションやOSに、複数のユーザーがアクセスするときに必要になります。

一つのOSを複数のユーザーで使用するためセッション数に応じたライセンスが必要になります。

仮想デスクトップサービス(VDI)とリモートデスクトップ(RDS)の違い

仮想デスクトップサービス(VDI)と似たものにリモートデスクトップ(RDS)があります。※RDS:リモートデスクトップサービスの略。

リモートデスクトップは、RDP(Remote Desktop Protocol)というマイクロソフトが開発したプロトコルを使ってWindows Serverに接続する方式になります。

仮想デスクトップサービス(VDI)とリモートデスクトップの共通点

仮想デスクトップサービス(VDI)とリモートデスクトップはどちらも

  • 手元の端末(パソコンなど)から離れたサーバーにインターネットを使ってアクセスする
  • データの処理や保存はサーバーで行っている
  • 手元の端末(パソコンなど)にはデータは残らない

などの共通点があります。

仮想デスクトップサービス(VDI)とリモートデスクトップの違い

仮想デスクトップサービス(VDI)とリモートデスクトップには前述のような共通点もありますが、違いがあります。

仮想デスクトップサービスが、仮想OSを各個別のユーザーに割り当てるのに対し、リモートデスクトップは一つのOSを複数のユーザーで共有します。

仮想デスクトップ(VDI):仮想OSを各個別ユーザーに割り当てる

リモートデスクトップ(RDS):一つのOSを複数のユーザーで共有する

リモートデスクトップ(RDS)は、前述のRDS CALというライセンスを購入することで同時接続数を増やすことができます。

また、コストの面でも一般に

仮想デスクトップ(VDI):高い

リモートデスクトップ(RDS):低い

といわれています。

仮想デスクトップサービス(VDI)とリモートデスクトップ(RDS)どちらを選んだらいい?

仮想デスクトップサービス(VDI)とリモートデスクトップ(RDS)どちらを選んだらいいかは、コストや利用する体制などを考えて決めます。

つまり、会社でいえば複数の社員が個別の環境を利用したいのか、それとも一つの環境を社員みんなで共有したいのか、といったことです。

それぞれ向いている会社としては

●仮想デスクトップサービスに向いている会社

  • ユーザーがそれぞれ違う環境を使いたい
  • 同時に利用する人数が多い
  • ある程度コストをかけられる

●リモートデスクトップ(RDS)に向いている会社

  • 利用するユーザーが全て同じ環境を使いたい
  • コストを抑えたい
  • 早く導入したい

ということがいえます。

Windows Server(サーバー)が使えるVPS

以下はWindows Server(サーバー)が使えるVPSサービスになります。

気になるVPSサービスがあったら公式サイトをチェックしてみてくださいね

●ConoHa for Windows Server

ConoHa(コノハ)が提供しているWindows Serverサービス。

最新版Office、Chrome,Skype,Thunderbirdなどテレワークに便利なソフトがプリインストール済なのでテレワークにおすすめ!

初期費用無料、低価格。

自宅にMacしかない方でもConoHa for Windows Serverに接続することでWindows環境で作業ができます。

ConoHa for Windows Server

●Xserver for Windows

エックスサーバが提供するWindows搭載のVPSサービス。

初期費用無料で月額1980円(3コア/2GBメモリ)から。

  • Windows環境での開発
  • リモートワークでの資料作成
  • 社内PCの一元管理

などの用途に最適。

低コストでハイスペック環境を提供。「Microsoft Office」が利用可能。

専門の技術者が24時間サーバーを監視してトラブルが発生したときは迅速に対応。

Xserver for Windows

●ウィンサーバー

ウィンサーバーはマイクロソフトのホスティングパートナーになります。

Windows Serverのレンタルサーバーとして20年以上の実績。

VPS、仮想デスクトップ、共用サーバーで2週間無料トライアルが可能。

電話サポートあり。

ウィンサーバー

●その他の「for Windows Server」などWindows Server用のサービスがあるVPS

仮想デスクトップならWinserver!2週間無料

MT4が使えるVPS 

MT4が使えるおすすめVPS

●お名前ドットコム デスクトップクラウド FX専用VPS

24時間安定稼働の安心環境で超高速!

お名前.com デスクトップクラウド
2個目のドメインを取得するならココ お名前.com

●シンクラウドデスクトップ for FX

レンタルサーバーの国内最大手のエックスサーバーを運営するエックスサーバー株式会社の運営になるシン・クラウドデスクトップfor FXです。

2023年7月25日リリースのまだ新しいサービスになります。

レンタルサーバーのエックスサーバーがベースになっているので、馴染みやすいという方は多いかもしれません。

こちらもFXの自動売買専用なので、その用途にはおすすめのVPSになります。

シンクラウドデスクトップ for FX

●関連記事

●ConoHa for Windows Server

テレワーク利用者満足度NO1 ※日本マーケティングリサーチ機構による調査

FXの自動売買にもおすすめ!

ConoHa for Windows Server

初心者向けVPS関連記事

初心者向けのVPS関連記事になります。

気になる記事があったら読んでみてくださいね。

有名レンタルサーバー5社の口コミ・評判

サーバー利用が初めての方は、必ずしもVPSである必要はありません。

初めてブログを開設する場合などはレンタルサーバーサービスでサーバーを利用するのが一般的です。

以下は有名レンタルサーバーサービス5社の口コミ・評判をまとめた記事になります。

気になる記事があったら読んでみてくださいね。

VPSの「仮想デスクトップ」ってなに?VPS、リモートデスクトップとの違いは? まとめ

というわけで今回は「VPSで出てくる「仮想デスクトップ」ってなに?リモートデスクトップとの違いは?」についてお伝えしました。

ちょっとややこしかった感じもしますが、仮想デスクトップとリモートデスクトップの違いなどおわかりいただけたら幸いです。

Windows Serverが利用できるVPSも紹介しましたが、最後にもう一度公式サイトを載せておきますね。

気になるVPSがあったら公式サイトをチェックしてみてくださいね。

●その他の「for Windows Server」などWindows Server用のサービスがあるVPS

というわけで今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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