LiteSpeedってなに?
という方もいるかもしれませんね。
レンタルサーバーサービスでよく「LiteSpeed採用」などという記載を見かけたりしますが、このLiteSpeedを採用していたら何がいいの? という疑問を持っている方もいるかもしれません。
そんなわけで今回は「LiteSpeed(ライトスピード)とは? Apache(アパッチ)と何が違う? 」についてお伝えします。
LiteSpeedとは、そもそも何か、というところからわかりやすく解説していくのでよかったら記事を読んでみてくださいね。
※この記事は約7分で読めます。
LiteSpeedとは
LiteSpeedとは、Webサーバー(サーバーソフト)の一つになります。
Webサーバーとは、ブラウザのリクエストに応じてHTML、CSSなどの情報を提供するソフトウェアやコンピュータのこと。コンピュータをサーバーとして機能させるサーバーソフトのこと。
コンピュータをサーバーとして機能させるサーバーソフトには以下のようなものがあります。
- Apache(アパッチ)
- NginX(エンジンエックス)
- IIS(アイエスエス)
- LiteSpeed(ライトスピード)
どれもどこかで聞いたことがありますよね。
現在、Webサーバーの主流はApache(アパッチ)といわれていますが、LiteSpeed(ライトスピード)を、採用するところも増えてきています。
LiteSpeedは、Apacheに代わる次世代Webサーバーといわれていて、レンタルサーバーで”高速”を謳っているところはこのLiteSpeedを導入しているところも多いです。
LiteSpeedの特徴の一つとして
Apacheとの互換性が高い
ということが挙げられます。
それの何がいいの?
ということですが、現在の主流であるApacheと互換性が高いということは、
Apacheで使用している機能がそのまま使える
ということになります。
Apacheに使用していた設定ファイルなどがそのまま使えるということで、Apacheから移行しやすいとされています。
WebサーバーにLiteSpeedを採用することでどんなメリットがあるのでしょうか。
LiteSpeedのメリット
LiteSpeedのメリットとしては
- 応答速度がApacheよりも速い
- 新しいプロトコルに対応している
- 高負荷やアクセス集中に強い
ということがあります。
応答速度がApacheよりも速い
LiteSpeed(ライトスピード)の大きなメリットは、やはり処理速度が速いということです。
つまり、レスポンスが速いということですね。
高速を謳うレンタルサーバーは、LiteSpeedを採用しているところが多いです。
LiteSpeedの公式サイトには以下のような測定結果の掲載があります。

LiteSpeedはApacheに比べてかなり速いということがわかりますね。
最新プロトコルに対応している
HTTP/2(2015年にRFC標準化)という新しいプロトコルがありますが、ApacheやNginXといったサーバーソフトでは標準対応していません。
※プロトコル:コンピュータでデータをやり取りするための規格のこと。
※RFC:Request for Comments インターネットをよりよく利用できるようにするための技術や運用についての事項、仕様などを国際基準として共有するためにまとめられ公開される文書のこと。
これがLiteSpeedでは標準で対応しています。
またHTTP/2よりさらに最新のHTTP/3にも対応可能となっています。
●HTTP/2HTTP/3に対応していると何かいいの?
HTTP/2HTTP/3の特徴は、とにかく速いということです。※HTTP/3はHTTP/2の後継
HTTP/2HTTP/3に対応することで処理の高速化が実現できるということになります。
LiteSpeedは、新しいプロトコルに対応することで高速化を図っているということですね
高負荷やアクセス集中に強い
LiteSpeedは高負荷やアクセス集中に強いとされています。
つまり負荷が大きくなっても一定の速度を保つということですね。
LiteSpeedは、耐久性、安定性が高いとされています。
前述したように、LiteSpeedはApacheとの互換性が高いので、現在の主流であるApacheから移行しやすいということがあります。
移行のしやすさもあってLiteSpeedの普及は勢いを増しているといえるかもしれませんね。
上記のようにLiteSpeedを採用することによるサーバーとしてのメリットはかなり大きなものになります。
LiteSpeedを導入しているレンタルサーバー
これからブログなどを運営しようとしている方は、LiteSpeedを導入しているレンタルサーバーを選ぶことでサイトの高速化が期待できます。
サイトの表示速度が速いということは、他のサイトに対して大きな優位性を持つことになります。
サイトの表示速度の高速化を求める方は、LiteSpeedを採用しているレンタルサーバーを選びましょう。
LiteSpeedを導入しているレンタルサーバーには以下のようなものがあります。
●LiteSpeedを導入しているレンタルサーバー5社
カラフルボックス
初心者であればBOX2のプランがおすすめになります。LiteSpeed採用。
カラフルボックス(ColorfulBox) 初心者におすすめ? 月額528円から使える高速クラウド型レンタルサーバー
ロリポップ!
ハイスピードプラン以上にLiteSpeedが採用されています。※低位プランはApacheが採用されています。
ロリポップ!のおすすめプランはハイスピードプラン(現ベーシックプラン)の理由は?
コアサーバー
V2プランのCORE-Xがおすすめになります。LiteSpeed採用。
CORE-X 月に約390円~
【コアサーバー】最短1分でWirdPressブログ作成が可能ってホント?料金安過ぎだけど大丈夫?
JETBOY
ファーストプランがおすすめですが、ミニプランなら月額500円(税込で550円)でLiteSpeed採用のサーバーが利用できます。
ミニプラン:初期費用550円(税込) 月あたり550円(税込) 年間6600円(税込)
ファーストプラン:初期費用1518円(税込) 月当たり1078円(税込) 年間12936円(税込)
mixhost
LiteSpeed採用。WordPressプラグイン「LiteSpeed Cache」を使えばさらに速攻でサイトが表示されるようになります。
スタンダードプラン、プレミアムプランがおすすめ!
キャンペーンも要確認です。
カラフルボックス(ColorfulBox)とmixhost(ミックスホスト)のサーバーを比較してみた
※料金などは執筆時点でのものになります。詳細は公式サイトを確認してみてくださいね。
VPSサービス
VPSなら自分で自由にサーバーを構築することが可能です。
「WebARENA SuitePRO V4」はNTTPC(株式会社NTTPCコミュニケーションズ) のVPSサービスです。 スペックは最大でCPU仮想8コア、メモリ32GB、ディスク容量4,100GBまで 規模に合わせて簡単にスペックUP可能。
MT4が使えるVPS
●MT4が使えるおすすめVPS
2個目のドメインを取得するならココ お名前.com●ConoHa for Windows Server
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FXの自動売買にもおすすめ!
ConoHa for Windows Server初心者におすすめの有名レンタルサーバー5社の口コミ・評判
初めてブログを開設する場合などはレンタルサーバーサービスでサーバーを利用するのが一般的です。
以下は有名レンタルサーバーサービス5社の口コミ・評判をまとめた記事になります。
気になる記事があったら読んでみてくださいね。
- ConoHaWING(コノハウイング)の悪い口コミ・評判は? ○○○○が良くないって?
- mixhost(ミックスホスト)の口コミ・評判からみるメリット・デメリット
- エックスサーバーの悪い評判・口コミをチェックして本当の姿を見極めよう
- カラフルボックス(ClorfulBox)の悪い口コミ・評判は?
- ロリポップ!は遅い? WordPress初心者にやさしい格安レンタルサーバーその本当の評判は?
LiteSpeedとは? Apache(アパッチ)と何が違う? まとめ
というわけで今回は「LiteSpeed(ライトスピード)とは? Apache(アパッチ)と何が違う?」についてお伝えしました。
LiteSpeedはとにかくサイトを高速化できるということになります。
サイトの高速化はブログの運営や収益化にも大きなメリットとなります。
LiteSpeedを導入しているレンタルサーバーもお伝えしたので、気になるレンタルサーバーの公式サイトもチェックしてみてくださいね。
●LiteSpeedを採用しているレンタルサーバー
というわけで今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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