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災害(地震など)に強いサーバーなら「カゴヤジャパン」のレンタルサーバーの理由

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レンタルサーバー

災害(地震など)に強いレンタルサーバーは?

という方もいるかもしれません。

サーバーが災害などによって被害を受けたりすると、サイトの運営に深刻な影響を与える可能性があります。

なるべく災害の被害を受けづらいレンタルサーバーを選びたいという方も多いと思います。

災害に強いということは、そのデータセンター(サーバーがあるところ)が災害に強いということがポイントになります。

というわけで今回は「災害(地震など)に強いサーバーなら「カゴヤジャパン」のレンタルサーバーの理由」についてお伝えします。

災害に強いレンタルサーバーは?という方は記事を読んでみてくださいね。

KAGOYAのレンタルサーバー

※この記事は約6分で読めます。

※正しい情報の掲載に努めておりますが、記事内容の正確性を保証するものではありません。また情報が古くなっている可能性があることもご承知おきくださいますようよろしくお願い申し上げます。

カゴヤのレンタルサーバーのデータセンターは災害に強い

カゴヤ(カゴヤジャパン)のレンタルサーバーが災害に強い大きな理由として

災害に強い堅牢なデータセンターでサーバーを管理・運営している

ということがあります。

具体的には

  • 震度7程度に耐える堅牢な設計で建てられている
  • 強固な地盤の上に建てられている
  • 津波、洪水などの水害の心配のない高台に建てられている
  • 停電対策設備を備えている

といったことがあります。

震度7程度に耐える堅牢な設計で建てられている

カゴヤジャパンのデータセンターは、震度7程度に耐える堅牢な設計で建てられています。

建物全体が耐震・免振構造になっているため地震に強いということがいえます。

強固な地盤の上に建てられている

カゴヤジャパンのデータセンターは、「けいはんな学研都市」というエリアに建てられています。

「けいはんな学研都市」は、30年以内の大震災の発生確率は0~5%とされていて、1928年以降震度6以上の地震は観測されていません。

カゴヤのデータセンターは、断層の直上にないため地盤は強固であるとされています。

「けいはんな学研都市」とは

けいはんな学研都市とは、京都、大阪、奈良の3府県にまたがる関西文化学術研究都市建設促進法に基づいた建設・整備を進めているエリアになります。

正式名称は「関西文化学術研究都市」。

●参考

関西文化学術研究都市推進機構 「けいはんな学研都市とは」

津波、洪水などの水害の心配のない場所に建てられている

カゴヤジャパンのデータセンターが建てられている場所は内陸部にあるため津波の心配がないとされています。

データセンターは付近の1級河川から直線で2Km以上離れており、川面から50mの高台に建てられています。

立地としては、いわゆる津波や洪水といった水害の心配はないとされています。

停電対策設備を備えている

カゴヤジャパンのデータセンターには、以下のような停電対策設備があり停電に備えられています。

  • 無停電電源装置(UPS)
  • 非常用発電機

また、付近は地中配線になっているため、台風などによる電柱の倒壊や断線のリスクも少ないとされています。

Webサーバー、メールサーバー、バックアップサーバーがそれぞれ別のサーバーに分かれているため、いずれかのサーバーで障害、トラブルが発生しても他のサーバーに影響がありません。

また、専任の技術者が24時間365日サーバーを管理、運用しています。

カゴヤのレンタルサーバーのデータセンターはセキュリティにも強い

ここでいうセキュリティは、データセンターの建物への侵入やサーバーに対する物理的な攻撃などに対するセキュリティになります。

カゴヤジャパンのデータセンターのセキュリティ対策としては

  • 侵入感知
  • 監視カメラ
  • 有人受付
  • ICカード
  • 静脈認証
  • 共連れ防止
  • 独立型ラック
  • 監視ルーム

などが挙げられています。

侵入感知

周囲に設置された赤外線センサーによって、建物への侵入を感知しています。

監視カメラ

監視カメラによる常時監視及び録画が行われています。

有人受付

建物への入退出の際に有人受付による入退出管理が24時間365日行われています。

ICカード

非接触ICカードによる施錠が行われています。

静脈認証

サーバールームへの入退出の際に、

  • ICカード
  • 暗証番号による認証
  • 手のひらの静脈認証

による認証確認を行っています。

共連れ防止

インターロック式(一方の扉しか開かない)の前室、アンチパスバック方式によって”共連れ”を防止しています。

アンチパスバック:入室の際の認証記録がないと退出できない仕組み。

独立型ラック

個別の施錠が可能な独立型ラックを使用。

監視ルーム

監視ルームから専任技術者による24時間365日のサーバー監視が行われています。

カゴヤのレンタルサーバーは法人に人気がある

みてきたように災害に強いレンタルサーバーを探している方はカゴヤのレンタルサーバーはおすすめになります。

カゴヤのレンタルサーバーは1988年から運営されているということで、その実績から安心感が高いです。

サポート体制も手厚いので、特に法人に人気があるレンタルサーバーともいえます。

ユーザーには有名企業だけでなく公共機関もあるということで、災害対策も含めてその信頼性が評価されているといえそうです。

もちろん法人に限らず個人でも安価で手軽に利用できるプラン(月額440円~)もあります。

※WordPress専用サーバー グレード1プランの場合

KAGOYAのレンタルサーバー

データのバックアップは自分でもとっておこう

可能性は低いとはいえ、万一に備えてデータのバックアップはとっておくことが大事になります。

カゴヤのレンタルサーバーは自動でデータのバックアップを取っておくことが可能です。

しかし100%大丈夫ということはないので、自分でもバックアップを取っておくことをおすすめします。

カゴヤのレンタルサーバー以外のレンタルサーバーの災害対策は

例えばエックスサーバーの場合、

●エックスサーバー

エックスサーバーのデータセンターは国内大手のデータセンターで24時間365日の監視下に置かれています。※ちなみにカゴヤジャパンは自社のデータセンターになります。

サーバーは

  • 地震対策システム
  • 停電対策(電源システム)
  • 空調・防火システム

などを完備した建物に置かれているとなっているので、サーバー自体が災害などで被害を受ける可能性は低いとされています。

具体的なデータセンターの場所などは非公開になっています。

このようにセキュリティ上の理由からデータセンターの場所の詳細を公開していないところも多いです。

エックスサーバー

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気になる記事があったら読んでみてくださいね。

 

災害(地震など)に強いサーバーなら「カゴヤジャパン」のレンタルサーバーの理由 まとめ

というわけで今回は「災害(地震など)に強いサーバーなら「カゴヤジャパン」のレンタルサーバーの理由」についてお伝えしました。

日本は災害大国といわれるほど地震や台風などの災害が多い国です。

サーバーが災害の被害を受けるとサイト運営に深刻な影響がある可能性があります。

今回は災害に強いレンタルサーバーとして自社所有のデータセンターを持つカゴヤのレンタルサーバーをご紹介しました。

災害に強いレンタルサーバーを選びたい方は参考にしてみてくださいね。

カゴヤのレンタルサーバーが気になった方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。

KAGOYAのレンタルサーバー

というわけで今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。