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FXの自動売買にはなぜ専用VPSが必要なのか。自宅パソコンではダメなの?

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VPS

FXの自動売買に興味がある方もいると思います。

実はFXの自動売買は自宅のパソコンでも行うことが可能です。

しかし、一般的にFXの自動売買はVPS利用が推奨されています。

なぜ自宅のパソコンでFX自動売買は推奨されていないの?

という方もいるかもしれません。

というわけで今回は「FXの自動売買にはなぜ専用VPSが必要なのか。自宅パソコンではダメなの?」についてお伝えします。

FXの自動売買に興味がある方は記事を読んでみてくださいね。

●おすすめFX自動売買専用VPS

お名前.com デスクトップクラウド

シンクラウドデスクトップ for FX

※この記事は約7分で読めます。

※正しい情報の掲載に努めておりますが、記事内容の正確性を保証するものではありません。また情報が古くなっている可能性があることもご承知おきくださいますようよろしくお願い申し上げます。

FXの自動売買をする方法

FXの自動売買とは、文字通り自動でFXの売買を行うことです。

FXの自動売買を行う方法は主に以下の2つになります。

  • VPSで取引ツール(MT4/5)を動かして自動売買を行う
  • 自分のパソコンで取引ツールを動かして自動売買を行う

通常は「VPSで取引ツール(MT4/5)を動かして自動売買を行う」という方法が一般的になります。

FXの自動売買に必要なもの

FXの自動売買に必要なものは以下になります。

  • 取引ツール(MT4/5)
  • EA(エキスパートアドバイザー)
  • 取引ツールを動かすサーバー

取引ツール(MT4/5)

FXの自動売買には取引するためのツールが必要になります。

通常はMT4(またはMT5)を使います。

MT4(またはMT5)は、ロシアのメタクオーツ社が開発した無料で使える取引ツールです。

MT4/MT5は、豊富な機能を備えていて世界中のトレーダーに人気のある取引ツールになります。

EA(エキスパートアドバイザー)

EAは、ルールに沿って取引を行うための自動プログラムです。

MT4でEAを動作させてルール通りに取引を行うイメージになります。

FXトレードのトレードルールになるので、どのEAを選ぶかによって利益が決まるといっても過言ではないほど重要なものになります。

取引ツールを動かすサーバー

3つ目の「取引ツールを動かすサーバー」は、通常は前述したようにVPSが利用されるのが一般的です。

しかし、自宅のパソコンを使うことも可能です。

それなら自宅のパソコンで自動売買をすればいいのでは、という方もいるかもしれません。

確かに、自宅のパソコンでもFXの自動売買を行うことは可能です。

ただ、以下のようなデメリットがあるということは知っておく必要があります。

自宅のパソコンでFXの自動売買を行うデメリット

自宅のパソコンでFXの自動売買を行うときのデメリットとして以下のようなことがあります。

  • パソコンに負荷がかかる 故障のリスク
  • 電気代がかかる
  • 自宅のネット状況によってはリスクがある
  • パソコンで他の作業ができなくなる可能性がある

パソコンに負荷がかかる 故障のリスク

FXの自動売買を行う場合、取引ツールは24時間稼働が基本になります。

つまり自宅パソコンで自動売買を行う場合、パソコンも24時間稼働になります。

基本的にパソコンは長時間の連続稼働を想定されていないので、24時間連続稼働となるとパソコンにかなりの負荷がかかることになります。

長時間の負荷がかかることが原因で、パソコンの寿命が短くなってしまうことも考えられます。

また、取引中にパソコンが故障した場合、大きな損害を被る可能性もあります。

パソコンの不具合で損切ができないことなどを想像するとゾッとしますよね。

電気代がかかる

前述したように、FXの自動売買を自宅のパソコンで行う場合、パソコンは基本24時間稼働になります。

パソコンの電気代も24時間稼働となるとバカになりません。

パソコンの電気代は24時間稼働で1か月で約3000円ほどかかるといわれています。

昨今の電気代の高騰によってはさらにかかる可能性もあります。

パソコンの電気代は自宅パソコンでのFX自動売買の大きなデメリットになります。

自宅のネット状況によってはリスクがある

自宅パソコンでのFX自動売買では、ネットの通信状況によっては大きなリスクが生じる可能性があります。

ネットが込み合う時間帯などで通信速度が遅くなった場合、取引に影響が出る場合があります。

通信が遅くなることで取引のチャンスを逃すだけでなく、損害が大きくなるリスクがあります。

FX自動売買においては通信速度は重要なポイントになります。

パソコンで他の作業ができなくなる可能性がある

FXの自動売買では、パソコンが24時間稼働市続けることになります。

自動売買のプログラムが常に動き続けているので、パソコンでのそのほかの作業に影響を与える可能性があります。

基本的に、一つのパソコンでFXの自動売買と何か別の作業を行うのは避けた方がいいです。

FXの自動売買に専用VPSが必要な理由とメリット

みてきたように、FXの自動売買は自宅のパソコンでも可能ではありますが、デメリット(リスク)も多いです。

なるべくリスクを抑えてFXの自動売買を行うならVPSが必要になってきます。

FXの自動売買に専用VPSが必要な理由としては

  • パソコンのスペックが高くなくても大丈夫
  • 自動売買の遅延が少ない
  • 利用環境を選ばずに自動売買ができる
  • 余計な電気代がかからない
  • 24時間稼働で安定している

パソコンのスペックが高くなくても大丈夫

FX自動売買をVPSを利用して行う場合、MT4などの取引ツールは自分のパソコンではなくVPS上で動作するので、基本的に自分のパソコンのスペックは関係ありません。

自分のパソコンのスペックが高くなくても心配する必要はありません。

FX自動売買専用VPSサービスでは、動かしたいMT4の台数に応じたプランがあるのが一般的です。

自動売買の遅延が少ない

FX自動売買専用VPSのメリットとして、MT4などがパソコンのスペックに関係なく安定しているということがあります。

FX自動売買専用VPSなら自動売買の遅延が少ないということがあります。

FX自動売買専用を謳うVPSサービスは、「高速」であることを重要視しているので、自動売買の遅延は少ないといえます。

高速であってこそ「FX自動売買専用VPS」ともいえるので、速いということはFX自動売買専用VPSの大きなメリットになります。

利用環境を選ばずに自動売買ができる

VPSであれば、スマホやパソコンなど利用環境を選ばずにFXの自動売買が可能です。

外出先などから取引状況を確認できるので非常に便利です。

余計な電気代がかからない

FX自動売買にVPSを利用する大きな理由の一つは、余計な電気代がかからないということです。

前述したように、自宅パソコンで自動売買をする場合、パソコンを24時間稼働するために電気代がかなりかかってしまいます。

VPSなら、サーバーの電気代はVPSサービスが支払うので利用者は余計な電気代を払い必要がありません。

24時間稼働で安定している

VPSは24時間稼働でも安定している、ということがあります。

自宅パソコンは、長時間の連続稼働に向いていないため、故障や不具合の心配がありますが、VPSならその心配は少ないです。

また、多くのVPSではSLA(品質保証制度)を採用しているというメリットもあります。

FXの自動売買もおすすめVPS

FXの自動売買専用VPSを2つご紹介します。

「専用」とあるように、FXの自動売買に特化したVPSになります。

お名前ドットコムデスクトップクラウド

お名前.com デスクトップクラウドはFX自動売買専用VPSになります。

FX自動売買専用VPSということもあって、多くのFXトレーダーが推薦しています。

●お名前ドットコムデスクトップクラウドの特徴

  • コスパがいい
  • サーバーが高性能
  • サポートが充実
  • 返金保証がある
  • MT4/MT5に対応している


興味がある方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。

お名前.com デスクトップクラウド

シンクラウドデスクトップ

シンクラウドデスクトップ for FXは、2023年7月にスタートしたまだ新しいVPSサービスになります。

お名前ドットコムデスクトップクラウドと同様に「FX自動売買専用VPS」を謳っています。

●シンクラウドデスクトップ for FXの特徴

  • FX自動売買に特化したVPSサービス
  • Xserver VPSがベースになっている
  • ハイスペックな性能

レンタルサーバー最大手の「エックスサーバー」と同じ運営会社なのでその信頼性は高いといえます。

気になった方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。

シンクラウドデスクトップ for FX

Windows Serverを使わずに費用を抑えてFX自動売買をする方法

FXに自動売買に利用するVPSは一般的にサーバーOSにWindows Serverを使っています。

Windows Serverは、ライセンス料金がかかるためにその分料金が高くなるというデメリットがあります。

しかし、FXの自動売買は実はWindows Serverを使わなくても可能です。

その場合、ライセンス料金がかからないのでその分安くサーバー料金を抑えることができます。

以下のVPSサービスでは、Windows Serverを使わずにFXの自動売買がかのうです。

興味がある方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。

WindowsServer VPS【ABLENET】

※ABLENETは、Windows Serverを使ったFX自動売買でもよく利用されています。

★EAが入手できるGogo Jungle(ゴゴジャン)

EAが入手できるサイトとしては以下のGogo Jungle(ゴゴジャン)が有名です。

投資家の英知をすべての人に。GogoJungle

関連記事

今回の記事の関連記事になります。

気になる記事があったら読んでみてくださいね。

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FXの自動売買にはなぜ専用VPSが必要なのか。自宅パソコンではダメなの? まとめ

というわけで今回は「FXの自動売買にはなぜ専用VPSが必要なのか。自宅パソコンではダメなの?」についてお伝えしました。

FXの自動売買は自宅のパソコンでも可能ではあります。

しかし、なぜFX専用VPSが推奨されるのかお判りいただけたと思います。

もしFX自動売買を考えているのであればFX自動売買専用VPSがおすすめです。

FX専用VPSも2つご紹介したので気になる方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。

おすすめFX自動売買専用VPS

お名前.com デスクトップクラウド

シンクラウドデスクトップ for FX

というわけで今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。