ヤフージャパンクリエイターズプログラムって何?
と気になっている方もいるかもしれません。
当ブログで、Webライターに興味を持っている方に向けて「Yahoo!JAPANに記事が載るかも!【あなたのライターキャリア講座】でWebライターになる」という記事を書いています。
この記事で、あなたのライターキャリア講座がヤフージャパンのクリエイターズプログラムに参加するライターをヤフー社に紹介しているということをお伝えしました。
クリエイターズプログラムのライターとして採用されると、Yahoo!JAPANのトップページに記事が掲載される、ということでライターとしても非常に大きなメリットがあるということをご紹介したんですね。
そこで今回は「ヤフージャパンクリエイターズプログラムってなに? 報酬は? 参加方法は?」ということで”ヤフージャパンっクリエイターズプログラム”についてもう少し深くお伝えしていこうと思います。
興味のある方はぜひ記事を読んでみてくださいね。
※この記事は約6分で読めます。
ヤフージャパンクリエイターズプログラムとは?
ヤフージャパンクリエイターズプログラムとは、Yahoo!JAPANによると
本プログラムは、厳選されたクリエイターやインフルエンサーがコンテンツを投稿できる新たなプラットフォームです。
Yahoo!JAPAN
ということになっています。
「厳選されたクリエイターやインフルエンサーがコンテンツを投稿できる」プラットフォームということで、つまりは誰でもがコンテンツを投稿できるわけではないということですね。
ヤフージャパンクリエイターズプログラムは、選ばれた者のみが投稿できるプラットフォームということになります。
サービス自体は2018年10月よりスタートしており「厳選されたクリエイターやインフルエンサーが自身の作品や動画コンテンツなどを自由に投稿できる」新しいプラットフォームとして開設されました。
●コンテンツの中身
コンテンツの中身は主に、動画、漫画、イラストなどを使ったコラムのような記事になっていますね。
クリエイターの方が得意な分野で、得意な方法を使ってコンテンツを作成しているようです。
ヤフージャパンクリエイターズプログラムのジャンル
ヤフージャパンクリエイターズプログラムのコンテンツは、通常のライティング(文字と画像、写真)による記事の他に漫画や動画などを使ったものもあります。
文字通りクリエイターの方が、自分の得意なやり方でコンテンツを投稿しています。
動画と記事がセットになった独自のコンテンツや、漫画を使った小ネタ的な記事などを、Yahoo!JAPANのトップページで見たことがある方も多いのではないでしょうか。
●ヤフークリエイターズプログラムのジャンル
- ドキュメンタリー
- おもしろ/ネタ
- トレンド/カルチャー
- モノ/ガジェット
- How to
- 専門マスター
ヤフークリエイターズプログラムのジャンルを見ると、とにかく人の興味、関心をそそったり好奇心を刺激するものに特化している印象です。この意味で、専門性の種類については制限はなさそうですね。
生活に根ざした地域情報やグルメ情報、クスっと笑えるような小ネタやショート漫画、知っておくと便利なお役立ち情報など様々な記事が投稿されています。
ヤフージャパンクリエイターズプログラムに参加するメリット
●ヤフージャパンクリエイターズプログラムに参加するメリット
- 多くの人に自分の記事を見てもらえる可能性が高い
- 書いた記事で報酬を得られる
ヤフージャパンクリエイターズプログラムに参加するメリットとしては、なんといっても自分の書いた記事が多くの人に見られる、ということですね。
ヤフージャパンのトップページにも掲載される、ということでたくさんの人に記事を読んでもらえることが期待できます。
いわゆるWebライターの方にとっては大きなメリットになりますね。
また、記事内の広告がクリックされることによって報酬を得ることもできるようです。
記事のPV数(その記事が見られた数)に応じて報酬は増えていくのだと思いますが、細かい報酬の体系は確認できませんでした(守秘義務などあるのかもしれません)。
ただ、多くのクリエイターの方は報酬そのものよりも、自身が興味、関心があることについての記事がたくさんの人に見てもらえる、ということに魅力を感じているようです。
ヤフージャパンクリエイターズプログラムの参加方法
WebライターやWebライターを目指す人にとってメリットが多いヤフージャパンクリエイターズプログラムですが、気になるのはその参加方法ですよね。
●ヤフージャパンクリエイターズプログラムの参加方法
- ヤフー側からのオファー
- クリエイターの募集
- 関連企業からの紹介
ヤフー側からのオファー
よく見られたのは、ヤフー側からオファーをもらったという情報です。
実は通常は、いわゆるクリエイターの募集はしていないようです。
おそらくは自分の書いた記事(自分のブログなど)をみたヤフー社の方から「クリエイターズプログラムで記事を書いてみませんか」というオファーが届くというのが一つの参加方法のようです。
何かしらの記事をみたヤフー社の方が、その専門性や記事の品質などをみてオファーするということのようですね。
あなたが自分のブログなどでヤフー社の基準に合う記事を書いていれば、もしかしたらヤフー社からクリエイターズプログラムへの参加オファーが届くかもしれませんね。
クリエイターの募集 ※現在(2024年1月22日時点)募集はしていないようです
基本的にはクリエイターの募集はしていないようなんですが、それでも時々大々的にクリエイターの募集が行われることがあるようです。
Yahoo!JAPANクリエイターズプログラム クリエイター募集のご案内
当然ながら審査があるようですが、なかなかクリエイターの募集は行われないようなので、この機会に応募してみるのもいいかもしれませんね。
※現時点(2024年1月22日時点)では募集はしていないようです。
関連企業からの紹介
これは、この記事の冒頭でもご紹介しましたが、ヤフー社の関連企業(例えば冒頭のあなたのライターキャリア講座)からの紹介というルートもあります。
「あなたのライターキャリア講座」ではヤフー社にクリエイターズプログラムに参加するライターを紹介しています。
「あなたのライターキャリア講座」は、ライティングのベースとなる思考力を鍛えることを重視している講座ということで、ライターとして長く継続的に役立つ知識を得ることができます。
プロのスタッフ(講師)とやり取りを通して学んでいくことができる(5回の添削課題など)うえに、受講後にライターの仕事獲得についてもアドバイス、フォローがもらえる、というようにWebライターを目指す方にとっては非常に有益な講座になっています。
講座の資料も無料ですぐにみることができる(メール)ので、興味がある方は見てみてくださいね。※簡単に見れてライター志望の方にとても有益なので要チェックですよ↓
ヤフージャパンクリエイターズプログラムの報酬
見てきたようにヤフージャパンクリエイターズプログラムは、自分の得意分野や興味のあることを発信したい方には大きなメリットがあるプログラムですが、その報酬について気になっている方もいるのではないでしょうか。
実はヤフージャパンクリエイターズプログラムの報酬については、「クリエイター募集のご案内」をみても具体的な記載はありません。
クリエイターの方の記事など調べてみても、報酬についての詳細はほとんど見つけられませんでした。これは、おそらく守秘義務があるためではないかと思うんですが、とりあえず得られた情報からお伝えしますね。
まず、「クリエイター募集のご案内」の記載によると
ユーザーの閲覧状況等、ヤフーが定める指標により対価をお支払いします。詳細は審査通過後にご案内する説明会にてお知らせいたします。
Yahoo!JAPANクリエイターズプログラム クリエイター募集のご案内
となっていて、報酬に関しては「ヤフーが定める指標により対価をお支払いします」となっています。
「ユーザーの閲覧状況等」とあるので、やはり閲覧数(PV)は大きな要因になりそうです。
また、前述もしていますが「記事内の広告がクリックされる」ことで報酬が発生するという情報もありました。
実際の単価などはわかりませんが、ヤフージャパンのブランドによる集客力を考えれば、それなりの収益は発生しそうですね。
ただ、多くのクリエイターの方がその収益よりも、自身の興味のあることや得意分野を発信することに魅力を感じているということはいえそうです。
ヤフージャパンクリエイターズプログラムってなに? 報酬は? 参加方法は? まとめ
というわけで今回は「ヤフージャパンクリエイターズプログラムってなに? 報酬は? 参加方法は?」についてお伝えしました。
多くの人に自分の記事が見てもらえる可能性があるヤフージャパンクリエイターズプログラムなので、参加できれば特にWebライターやWebライターを目指す人にとっても大きなメリットがあります。
プログラムへの参加はヤフー社からのオファーがメインのようなのでなかなか難しそうですが、ご紹介したようにルートがないわけではありません。
記事で紹介した講座↓ ※ヤフー社にライターを紹介しています。
気になる方は公式サイトから資料を請求してみてくださいね。※メールアドレスだけで簡単にできますよ。
現在(2023年1月23日)たまたまYAHOOの方でもクリエイターを募集しているようなので、興味があれば応募してみるのもいいかもしれませんね。
というわけで今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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