ヤフージャパンクリエイターズプログラム どんな人を募集している?※2023年2月28日まで

Webライター

ヤフージャパンクリエイターズプログラムとは、ヤフージャパンが運営している厳選されたクリエイターやインフルエンサーがコンテンツを投稿できるプラットフォームです。

クリエイターは、基本的にはヤフーの方からの声かけによって選ばれることが多いようですが、時々公募されることもあります。

ヤフージャパンクリエイターズプログラムに参加すると、様々なメリットがあるということで、多くの人がプログラムに参加したいと思っています。

そこで、今回は「ヤフージャパンクリエイターズプログラム どんな人を募集している?※2023年2月28日まで」についてお伝えしていこうと思います。

現在(2023年1月30日)、ヤフージャパンクリエイターズプログラムの参加者を募集しているので、興味がある方は記事を読んで参考にしてみてくださいね。

※この記事は約6分で読めます。

※注意:正しい情報の掲載に努めておりますが、記事内容の正確性を保証するものではありません。また情報が古くなっている可能性があることもご承知おきくださいますようよろしくお願い申し上げます。
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ヤフージャパンクリエイターズプログラム 応募資格は?

公募される場合ですが、応募資格は以下のようになっています。

日本国内在住で「お住まいの地域情報」または「ご自身の得意分野」に関する情報を発信したい方

ヤフージャパンクリエイターズプログラム クリエイター募集のご案内より

日本国内に住んでいて、情報を発信したい方ということですね。

つまり、ブログ運営や動画制作など何かしらの発信活動をしている方は、基本的に応募資格があるということになります。

ヤフージャパンクリエイターズプログラムで募集される2つのクリエイター

ヤフージャパンクリエイターズプログラムでは、以下の2つのクリエイターが募集されます。

地域クリエイター

現在住んでいるところの地域情報を発信するクリエイターです。地域クリエイターは、基本的に地元の方々に向けての情報を提供します。なので、地元を活性化したい、地元のこんなところを知ってほしいなど地元愛に富んだ方が参加しているようです。

ライフクリエイター

ライフクリエイターは、自身の専門性を生かした発信をしたい方になります。通常はヤフーやパートナー企業からのオファーによって採用されているようです。

専門性については、資格やSNSでの活動実績など何か提示できるものがあった方が有利なようです。

記事のジャンルは以下の4種類になります。

  1. 学び・勉強・豆知識
  2. 趣味
  3. 家事・育児
  4. お得情報・グルメ情報

かなりザックリとですが、大抵の内容は上記のジャンルに当てはまると思うので、幅広い内容で応募が可能ですね。

【地域クリエイター】 どんな記事が求められているか

基本的には、地元情報であればジャンルは問わないということです。

地域情報のジャンルでいうと

  • 生活全般
  • グルメ
  • イベント
  • 教育
  • 育児

など、地元に関する様々な情報が対象になります。

自身の体験や取材などを通して感じたことなどを、主観を交えて発信するということで、グルメや育児、イベントの記事などなんとなくイメージができますね。

具体的には、

600〜1,000字程度の文字稿に、4〜6枚程度の写真を添えた記事を、1日1本を上限として、毎月10〜15本程度投稿できる方

ヤフージャパンクリエイターズプログラム クリエイター募集のご案内より

となっており、写真も記事の中で重要な要素になっています。

【地域クリエイター】 どんな人が向いてる?

基本的には、当たり前ですが文章が書くのが好きな人。また記事の中で写真も重要な要素になるので写真を撮るのが好きな人も向いてるといえそうです。

あとは、地域の情報や変化に敏感な人も向いてるかもしれませんね。

大前提として地元、その地域が大好きというのは大事かもしれませんね。

【地域クリエイター】 注意点

情報発信を希望する地域は、”都道府県/市町村”単位ということなのでかなり限定的になります。

つまり「○○県全域」といったあいまいな単位ではないということです。

東京でいえば「東京都板橋区」くらいに限定されます。

また、担当地域は原則一か所ということです。

その地域を希望する理由も申し込みの際に必要になります。

居住している”というのが最もシンプルでわかりやすいですが、その地域の学校に通っているとか、その地域で働いているといった理由でも大丈夫のようです。

一応”その他”という項目もあるので、例えば「その地域が○○の理由で大好き」といった理由でも大丈夫かもしれません。※”その他”では具体的な理由が必要になります。

また応募の際にサンプル記事が必要になります。

発信したい内容のサンプルを具体的に用意する必要があるということですね。

詳しくは公式サイトの応募要項をご覧ください。

【ライフクリエイター】 どんな記事を書くか 

ライフクリエイターに求められている記事は、一言でいうと専門性を生かした記事です。

公式サイトをみると、記事投稿ノルマもなく発注/受注の関係でもないということです。つまりブログのように自分のペースで投稿することが可能ということです。

そうなると気になるのは、どういった専門性が必要になるかということですが、前述したようにジャンルは以下のものになります。

  1. 学び・勉強・豆知識
  2. 趣味
  3. 家事・育児
  4. お得情報・グルメ情報

それぞれみてくと、

●学び・勉強・豆知識

日常生活の中で幅広く役に立つ知識、雑学というのがこのジャンルになりますが、内容も色々で様々な知識を取り扱うことができます。

法律や語学、科学、冠婚葬祭の知識などいろいろな専門性を生かすことができます。

●趣味

スポーツ、アウトドア、釣りなどいわゆる趣味についてのジャンルで、趣味を通じて得た知識や経験を生かすことができます。

具体的にはハウツーやグッズ紹介の記事が多いようです。

●家事・育児

家事全般のお役立ち情報や時短テク、また育児にまつわる日常での体験談など、専門性というよりもそういったジャンルに特化した記事という感じです。育児体験漫画などもここに入るのだと思います。

●お得情報・グルメ情報

コスメ、100均情報、雑貨・グッズの紹介、流行りのグルメ情報など。いわゆるお役立ち情報といったイメージです。


記事で扱うジャンルについては、申し込みの際にその専門性を示す必要があるので、投稿するたびにジャンルを変更できるわけではありません。

専門性も、資格や経歴(もちろんあった方が有利とはいえますが)だけではなくそのジャンルに特化したブログの運営やSNSでの発信歴なども重要なアピールになるようです。

ライフクリエイターがどんな記事を書いているかは、やはり過去記事を見てみるのが一番わかりやすいです。

この感じなら書けそうだ、と思えるなら応募してみるのもいいかもしれませんね。

ライフクリエイターの過去記事: https://creators.yahoo.co.jp/

【ライフクリエイター】 どんな人が向いてる?

ライフクリエイターにどんな人が向いているかということなんですが、率直にいうと、現状で何か上記の特化したジャンルで発信をしている人です。

例えば、

ブログ、note、SNS、YOUTUBE

などで情報発信をしている人です。

また、Webライターとして記事を書いている人(寄稿している人)もそうですね。

特定のジャンルで何か資格を持っていたり、活動経験がある人もライフクリエイターに向いているといえますね。

【ライフクリエイター】 専門性や活動歴が必要

申し込み時に、その専門性について聞かれるので、何らかの資格や活動歴があった方がいいようです。

情報発信のモチベーションだけでなく、その裏付けとなる専門性が必要ということですね。

専門性といっても、必ずしも資格や経歴ではなくても、特定ジャンルでのブログ運営など個人での発信活動もその専門性として認められるようです。

ヤフージャパンクリエイターズプログラムの公募以外の参加方法

ヤフージャパンクリエイターズプログラムへの参加は、通常ヤフーやパートナー企業からのオファーによって行われることが多いようです。

なので基本的には、こちらからできることはあまりありません。

しいていえば、ブログなどで専門性の高い良質な記事を書いて発信を続けることで、ヤフーの目に留まるのを待つくらいになります。

ただ、以下の講座からヤフー社にクリエイターとして紹介してもらえるということはあるようです。※地域クリエイターは対象外とのことです。

「あなたのライターキャリア講座」の記載によると、講座受講後に詳しく説明があるとのことです。

もちろん審査があるので全ての受講者がクリエイターとして採用されるわけではありませんが、ライターのスキルを身に付けたうえで、チャレンジできるのはこの講座の大きなメリットといえそうです。

あなたのライターキャリア講座

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ヤフージャパンクリエイターズプログラム どんな人を募集している?※2023年2月28日まで まとめ

というわけで今回は「ヤフージャパンクリエイターズプログラム どんな人を募集している?※2023年2月28日まで」についてお伝えしました。

多くのメリットがあるヤフージャパンクリエイターズプログラムは、通常ヤフー社からのオファーによってクリエイターを採用しています。

常に公募されているわけではないので、応募できるチャンスはあまり多くありません。

現在(2023年1月31日)たまたまクリエイターを募集しているようなので、応募してみるのもいいかもしれませんね。※募集は2023年2月28日まで。

またもう一つの参加の方法として「あなたのライターキャリア講座」からのルートもご紹介しました。

こちらは講座の受講終了後の紹介になるので、興味がある方は講座の資料を確認してみてくださいね。

以上、参考にしていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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