自分のサイトを売りたい
という方もいるかもしれません。
でも、
個人の小規模サイトだしアクセスもあまりないから売れないでしょ?
と思っている方もいるかもしれませんね。
サイトマーケットはWordPressで作成したWebサイトを簡単に売買できるプラットフォームですが、取引されるサイトの8割がアクセスなしのサイトということです。
※1~5万円くらいのサイトが主な取引サイト。
というわけで今回は「失敗しないサイト売却術|サイトマーケットでアクセスが少ないサイトを売る方法」についてお伝えします。
自分のWordPressサイトを売りたい、またサイトを買って育てていきたいという方は記事を読んでみてくださいね。
サイトマーケットとは
サイトマーケットとは、WordPress(ワードプレス)で作られた小規模なWEBサイトを「かんたんに買ったり売ったり」できるサイト売買プラットフォームです。
事前の交渉や契約書の作成など、従来のサイト売買で面倒だった手続きが最初からシステムに組み込まれているため、初心者でも迷わず取引を進められます。
売上やアクセスの実績がほとんどないサイトでも出品できるのが特徴で、「これから育てたい人」と「サクッと手放したい人」をつないでくれる場になっています。
支払いはカードやPayPal、銀行振込に対応していて、購入後は自動でサーバー・ドメインが移転されるため、自分で難しい移行作業をする必要もありません。
サイトマーケットの基本的な仕組み
サイトマーケットでは、WordPressで構築された独自ドメインのサイトだけを扱っています。
売り手は、URLや希望価格など数項目を入力するだけで最短30秒で出品が完了し、即時で掲載されます。
買い手は「販売中サイト一覧」から気になるサイトを探し、「購入する」ボタンを押して代金を支払うだけで取引が成立します。
交渉や契約書のやり取りは一切なく、エスクロー(運営が一時的に代金を預かる仕組み)を通して安全にお金とサイトをやり取りできるのがポイントです。
サイトの移行は、ラッコサーバー・ラッコドメインへの移転が前提となっていて、即時納品条件を満たす案件なら、支払いと同時にサーバーとドメインがリアルタイムで買い手に譲渡されます。
サイトマーケットでできること
サイトマーケットでは、「買う側」と「売る側」のどちらでも気軽に利用できるようになっています。
特に、これからアフィリエイトを始めたい人や、実績の少ないサイトを処分したい人にとって、従来のサイトM&Aよりもぐっとハードルの低いサービス設計です。
どのようなことができるのか、主なポイントは以下のとおりです。
- WordPress構築の小規模サイトを購入できる(カード・PayPal・銀行振込対応)
- WordPress構築サイトを最短30秒で出品し、販売できる
- 交渉・契約書締結・面倒なメッセージのやり取りが不要
- 売却後のサイト移行はシステムフォロー付きで初心者でもかんたん
- ラッコサーバー/ラッコドメイン構成なら「即時納品」でリアルタイム譲渡も可能
- 買い手はサイト購入手数料無料で利用できる
- 売り手は売却成立時に成約金額の20%を手数料として支払う
サイトマーケットは、「少額・小規模のWordPressサイト」を素早くやり取りすることに特化したサービスとなっています。
サイトマーケットのメリットと注意点
サイトマーケットには、「とにかく手間なく売買できる」という大きなメリットがありますが、そのぶん自分でチェックすべきポイントや注意点もあります。
買う側・売る側それぞれのメリットと、利用前に知っておきたい注意点を整理しておきましょう。
サイトマーケットを利用する主なメリット
サイトマーケットの一番の魅力は、サイト売買にありがちな
「めんどうな工程」がほとんど省かれている
ことです。
買い手はボタンひとつで購入でき、売り手はURLと価格などを入れるだけで即掲載されるので、専門知識がなくても気軽に利用できます。
また、買い手の利用料は無料なので、複数サイトを見比べたり、試しに1サイト買ってみるといった使い方もしやすいサービスです。
- 交渉・契約書締結・チャットのやり取りが不要で心理的ハードルが低い
- 買い手は購入手数料ゼロで利用できる
- 売り手は審査なし・即掲載で、スピーディーに売却チャンスを得られる
- 即時納品案件なら、購入後すぐにサイト編集・運営を始められる
- 売上やアクセスが少ないサイトでも出品対象になる
- システム側のフォローがあるため、WordPressやサーバーに詳しくなくても移行しやすい
初めての方や「まずは小さくサイト売買を体験してみたい」という人にとって、非常に使い勝手の良いサービス設計になっています。
利用時に気をつけたいポイント・注意点
一方で、サイトマーケットならではの注意点もいくつかあります。
特に「高額売却を狙いたい人」や「サイト以外の資産もまとめて譲渡したい人」にとっては、別サービス(ラッコM&A)の方が向いているケースもあります。
また、アクセスや収益の詳細なデータではなく、第三者指標(外部ツールが推計した数値)を元に判断する設計のため、自分でも内容をよく確認する必要があります。
●サイトマーケットを利用するときの注意点
- 売却手数料が「売却金額の20%」と比較的高め(売り手負担)
- 扱える価格帯が「1万円〜50万円」に限定されている
- WordPress構成・独自ドメインのサイト以外は出品できない
- 交渉ができないため、価格を細かく相談して決めることはできない
- 収益データは基本なしで、主に第三者指標を頼りに判断する必要がある
- 返品できないため、購入前にサイト内容をよく確認する必要がある
スピード・手軽さを優先したいのか、それとも金額や条件にこだわりたいのか、によって利用する判断が変わってきそうですね。
メリット・注意点の比較まとめ
メリットと注意点を、買い手・売り手それぞれの視点から整理すると以下のようになります。
| 立場 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 買い手 | 購入手数料無料で、ボタン1つですぐ購入できる。 即時納品なら支払い後すぐ編集可能。 | 収益データは基本なし。 第三者指標ベースなので、内容を自分でもよく確認する必要がある。 |
| 売り手 | 最短30秒で出品でき、審査なしで即掲載。 実績の少ないサイトも売却対象になる。 | 売却手数料20%がかかる。 価格帯は1万〜50万円に限定され、高額売却には向かない。 |
サイトマーケットは「とにかく早く・簡単に取引したい人」に向いたサービスであることがわかります。
サイトマーケットがおすすめな人は?
サイトマーケットは、すべてのサイト売買ニーズに対応する「万能サービス」というよりも、ある程度はっきりしたターゲットに特化したプラットフォームです。
価格帯や取り扱いサイトの種類が限定されているぶん、自分に合う人・合わない人が分かれやすいサービスとも言えます。
ここでは、「買いたい人」と「売りたい人」それぞれにとって、どんなケースでサイトマーケットがおすすめになるのかを具体的に見ていきます。
サイト購入に向いている人
サイトを「買いたい側」としてサイトマーケットを利用するのに向いているのは、
ゼロからではなく、途中からサイトを育てたい
という人です。
すでにWordPressで立ち上がっているサイトを購入できるため、デザインや基本構成を自分でゼロから作る手間を省いて、いきなり記事追加やSEO対策に集中できるというメリットがあります。
また、カード決済にも対応していて、契約書のやり取りもないため、「サイト売買はむずかしそう」と感じている初心者にもぴったりです。
●サイトマーケットでサイト購入が向いている人
- 途中から効率よく集客サイトを育てたい人
- これからアフィリエイトを始めたい人(基礎ができているブログが欲しい人)
- サイトを買ってみたいが、手続きが大変そうで一歩踏み出せない人
- 少額予算(〜数十万円)で複数の小さなサイトを育ててみたい人
- 購入手数料は払いたくないが、安全なエスクロー付き取引を利用したい人
上記のような人にとって、サイトマーケットは「サイト運営のスタートダッシュを切るための入り口」として活用しやすいサービスです。
サイト売却に向いている人
サイトを「売りたい側」としてサイトマーケットを使うのに向いているのは、「スピード」と「手軽さ」を最優先したい人です。
ラッコM&Aのような審査付き・高額前提のサービスでは扱ってもらえない、小さめのサイトでも気軽に出品できるのが大きな魅力です。
1つのサイトにこだわるよりも、量をこなしていきたい人や、売却を前提としたサイト量産を考えている人とも相性が良いでしょう。
●サイトマーケットでサイト売却が向いている人
- とにかくサクッとサイトを売りたい人(交渉なし・契約書なしで済ませたい人)
- 収益やコンテンツが少なく、他の売買サービスでは断られがちなサイトを持っている人
- 売却を前提にサイト作成を行い、一定数たまったらまとめて現金化したい人
- 審査や買い手探しに時間をかけず、低単価でも早くキャッシュ化したい人
- ラッコサーバー/ラッコドメイン構成で「即時納品」対応し、移行の手間をなくしたい人
サイトマーケットは「高く売る」よりも「素早く・簡単に売る」ことに価値を置く人におすすめのサービスになります。
おすすめの利用シーン
購入側・売却側のおすすめ利用シーン整理すると以下のようになります。
| 立場 | こんなときにおすすめ |
|---|---|
| 購入側 | ゼロから立ち上げるより、既存サイトを引き継いで育てたいとき。 アフィリエイト初心者で、土台となるブログをすぐに欲しいとき。 |
| 売却側 | 小規模サイトが増えてきたので整理して現金化したいとき。 収益は少ないが、ドメインやコンテンツに価値があるサイトを処分したいとき。 |
自分の目的と照らし合わせて、「サイトマーケットをメインに使うか」「ラッコM&Aなど他サービスと使い分けるか」を考えるとよいでしょう。
サイトマーケットでサイトを売るならなぜラッコサーバーがおすすめなのか
ラッコサーバーを利用していると、ラッコマーケット(サイトマーケット)でサイトを売りたいときに、準備や手続きがとてもスムーズになります。
すでにラッコドメイン・ラッコサーバー上で管理されているサイトは、「即時納品サイト」として掲載できるため、買い手からの注目度が上がり、成約のチャンスを広げやすいのも大きなメリットです。
ラッコドメイン・ラッコサーバーを利用している場合は、売買成立後のドメイン移管(ドメインを別の管理会社へ移す作業)やサーバー移転(サイトを動かしているサーバーを別会社へ移す作業)が不要なため、期限内に納品できずに取引が破談になるリスクも抑えやすくなります。
※この点もラッコサーバーの大きなメリットといえますね。
ラッコマーケットの利用条件や本人確認を満たしていれば、ラッコサーバーのマイページからそのまま出品操作に進めるので、サイト売却に慣れていない方にも扱いやすい環境といえます。
ラッコサーバー利用者がサイト売却で得られる主なメリット
ラッコサーバーで運用しているサイトを出品する場合、売却手続きから納品までの流れがシンプルになり、結果的に「売りやすく・選ばれやすい」状態をつくりやすくなります。
とくに「即時納品サイト」として掲載できる点は、購入希望者にとっても安心材料となり、検索結果や一覧の中でも目に留まりやすくなるため、アクセスやお問い合わせの増加が期待できます。
また、売買成立後に実施するはずだったドメイン移管やサーバー移転といった技術的な作業が不要になるので、専門知識のない方でも、トラブルを心配せずに売却を進めやすいのが特徴です。
結果として、取引全体がスピーディかつ安全に進みやすく、売主・買主の双方にとって負担の少ないサイト売却が実現しやすくなります。
●メリット
- ラッコサーバーからマイページ経由でそのままサイト出品ができる
- 「即時納品サイト」として掲載され、買い手からの注目度が上がる
- ドメイン移管・サーバー移転が不要で、技術的なトラブルを避けやすい
- 納品期限内に作業が終わらずに破談になるリスクを減らせる
- サイト売却に不慣れな初心者でもスムーズに取引を進めやすい
ラッコマーケット利用条件・出品条件とラッコサーバーの相性
ラッコマーケットでサイトを出品するには、
- ラッコマーケットの利用条件
- 本人確認(本人確認書類による身元確認)
をクリアしていることが前提となります。
これらは不正出品やトラブルを防ぎ、安心して売り買いができる環境を整えるためのルールです。
ラッコサーバーをすでに利用している場合、ラッコの会員情報とサーバー契約がひとつのアカウントでまとまっているため、マイページからの操作でそのまま出品に進みやすく、管理面での相性もいいです。
また、出品条件を満たしていれば、わざわざ別サービスを経由したり、複雑な設定をやり直したりする必要がないため、初回のサイト売却でも迷わずに手続きを進めやすくなります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用条件 | ラッコマーケットの規約に同意し、禁止事項に該当しないこと。 |
| 本人確認 | 本人確認書類の提出などにより、売主の身元を確認する手続き。 |
| 海外在住者 | 本人確認の対象外であるため、原則として出品不可。 |
| 出品操作 | 条件を満たせば、ラッコサーバーマイページからすぐにサイトを出品可能。 |
即時納品サイトとして掲載するメリット
「即時納品サイト」とは、売買成立後にドメイン移管やサーバー移転などの追加作業をほとんど必要とせず、スムーズに買主へ引き渡し(納品)ができる状態のサイトを指します。
ラッコドメイン・ラッコサーバー上であらかじめサイトを運用しておけば、この「即時納品サイト」として出品できる可能性が高まり、一覧の中で特別なラベルや説明が付くことで、購入希望者の目を引きやすくなります。
また、売買成立後に行う作業が少ない分、納品までのスケジュールも読みやすくなり、引き継ぎに関するやりとりもシンプルになります。
売却の意思が強く、「できるだけ確実に・早く売りたい」という場合には、前もってラッコドメイン/ラッコサーバーへサイトを移しておくことを検討する価値があります。
※あるいは、サイト売却を見越して最初からラッコサーバー・ラッコドメインでサイトを作成しておくというのもおすすめです。
●即時納品サイトのメリット
| 状態 | 即時納品サイトとしての特徴 |
|---|---|
| ドメイン | ラッコドメインで管理されているため、追加の移管手続きが不要。 |
| サーバー | ラッコサーバーで稼働しており、環境そのまま引き渡せる。 |
| 納品スピード | 売買成立から短期間で引き渡せるため、買主の安心感が高い。 |
| 売却リスク | 移行作業の失敗による破談リスクを大幅に低減できる。 |
ラッコサーバー以外のサーバーでサイトマーケットでサイト売却するときは
現在、他社サーバーや他社ドメイン管理サービスでサイトを運用している場合でも、ラッコマーケット(サイトマーケット)へ出品して売却することは可能です。
ただし、ラッコドメイン・ラッコサーバーを利用していない状態で売買が成立した場合、売主側は「売買成立から14日以内に、ドメインをラッコドメインへ移管し、サーバーをラッコサーバーへ移転したうえで、買主にサイトを納品する」という流れが必要になります。
この14日という期限内に、ドメイン移管やサイトデータの移転など、必要な作業をすべて完了できるかどうかをあらかじめイメージしておくことが重要になります。
初心者の方でも、ラッコ側のガイドやかんたん移行機能を使えば対応しやすいよう配慮されていますが、不安が大きい場合には事前にラッコサーバー環境へ移しておくか、移転代行サービスの利用も検討すると安心です。
他社サーバー利用中に出品する場合の基本的な流れ
ラッコサーバー以外のサーバーでサイトを運用している状態から出品する場合でも、出品自体は問題なく行えますが、「売買成立後に必ず行う作業」が増える点をしっかり理解しておく必要があります。
売買が成立したら、まずはドメイン移管の手続き(ドメインを現在の管理会社からラッコドメインへ移す作業)を行い、そのうえでサーバー移転(サイトファイルやデータベースをラッコサーバーへ移す作業)を進めていきます。
これらの作業は、ラッコ側の移行手続き画面で順を追ってガイドが表示されるようになっており、専門用語や操作のポイントも確認しながら進められる設計です。
出品前の段階で、自分で対応できそうか、どのくらい時間がかかりそうかをイメージしておくことで、売買成立後も落ち着いて対応しやすくなります。
●ポイント
- ラッコドメイン・ラッコサーバー未利用でも出品自体は可能
- 売買成立後14日以内にドメイン移管・サーバー移転を完了する必要がある
- 移行手続き画面でステップごとのガイドが用意されている
- 操作に不安がある場合は、事前に作業内容を確認しておくと安心
- 時間的に余裕がない場合は、あらかじめラッコ環境に移しておく選択肢もある
かんたんWordPress移行機能と移転代行サービスの活用
WordPress(ワードプレス)は、多くのサイトで使われている人気のCMS(コンテンツ管理システム)ですが、他社サーバーからの移行にはデータベースやファイルの扱いなど、少し専門的な手順が必要になります。
そこで役立つのが、ラッコサーバーの「かんたんWordPress移行機能」です。
この機能を使うと、他社サーバーで運用中のWordPressサイトを、ほぼクリック一つの感覚でラッコサーバーへ移せるようになっており、初心者でも比較的スムーズに移行を完了させやすくなっています。
もし自力での移行が難しい、あるいは時間が取れないという場合には、「サーバー移転代行サービス」を利用する選択肢もあります。
サーバー移転代行サービスは、1サイトあたり16,500円(税込)で、専門スタッフがサーバー移転を代行してくれるサービスで、サイト売買成立後でも、所定の期間内であれば依頼することが可能です。
| サービス・機能 | 概要 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| かんたんWordPress移行機能 | 他社サーバーのWordPressを、クリック操作中心でラッコサーバーへ移行できる機能。 | WordPressは使えるが、サーバー移転の細かい手順には自信がない人。 |
| サーバー移転代行サービス | 1サイト16,500円(税込)で、専門スタッフが移転作業をすべて代行。 | 技術的作業を任せたい人、時間がなくて自分で対応できない人。 |
| 売買成立後の依頼 | サイト売買成立後でも、受付期間内であれば代行を依頼できる。 | 自力でやってみたがうまくいかず、サポートが必要になった人。 |
14日以内のドメイン移管・サーバー移転をスムーズに終えるためのコツ
売買成立後14日以内にドメイン移管とサーバー移転を完了しなければならないため、ラッコサーバー以外のサーバーから出品する場合は、あらかじめ段取りをイメージしておくと安心です。
とくに、ドメイン移管には「現在の管理会社でのロック解除」や「認証コード(AuthCode)の取得」など、事前準備が必要な場合があります。
また、サーバー移転では、サイトデータのバックアップや動作確認のタイミングをどうするかを決めておくことで、トラブルを避けやすくなります。
時間に余裕があるうちに作業手順を確認し、必要であれば移転代行サービスの利用も視野に入れておくと、期限ギリギリで慌てるリスクを減らすことができます。
- 出品前に、現在のドメイン管理会社とサーバーの仕様を確認しておく
- ドメイン移管のロック解除方法や認証コード取得方法を事前に調べておく
- 売買成立後すぐに移管・移転作業に着手し、スケジュールに余裕を持つ
- かんたんWordPress移行機能の使い方を事前にチェックしておく
- 自力が難しそうなら、移転代行サービスを早めに検討・相談しておく
サイトマーケットの利用方法
サイトマーケットの使い方自体は、とてもシンプルです。
基本的には「会員登録 → サイトを探して購入」または「会員登録 → サイトを登録して売却」という2つの流れを覚えておけば問題ありません。
ここでは、「買うとき」と「売るとき」の具体的なステップや、必要な条件・費用について、整理して紹介します。
サイトを購入する手順と流れ
サイトを購入するときの流れは、3ステップと非常にシンプルです。
まずはラッコサーバーの利用条件(ユーザー情報登録とSMS認証または本人確認)を満たしたうえで、サイトマーケットにアクセスし、販売中のサイト一覧から気になる案件を探します。
次に、購入したいサイトが見つかったら、そのページにある「購入する」ボタンをクリックし、カード・PayPal・銀行振込のいずれかで支払いを行います。
支払い完了後は、売り手からラッコサーバー・ラッコドメインへの移行が行われ、即時納品案件ならその場で、通常案件でも数日〜2週間ほどでサイトがあなたのアカウントに届きます。
- Step1:ラッコサーバー利用条件を満たし、販売中サイト一覧から案件を探す
- Step2:「購入する」ボタンからカード/PayPal/銀行振込で代金を支払う
- Step3:売り手によるサイト移行完了を待ち、納品後にサイト運営を開始する
買い手側の手数料は一切かからないため、金額そのままでサイトを手に入れられるのも嬉しいポイントです。
サイトを出品して売却する手順と条件
サイトを売却するときも、流れは3ステップです。
まず、ラッコサーバー利用条件を満たし、本人確認も完了させたうえで、売りたいWordPressサイトを登録します。
出品時には、URL・販売価格・案件名など、数件の入力項目に答えるだけで、最短30秒で登録が完了し、そのまま即時でサイト一覧に掲載されます。
あとは、購入者が現れて成約したら、2週間以内を目安にサイトをラッコサーバー・ラッコドメインへ移行し、買い手に納品します。
- Step1:ラッコサーバー利用条件+本人確認を済ませ、売りたいサイトを登録
- Step2:即時掲載後、反応を見ながら必要に応じて価格調整を行う
- Step3:成約後2週間以内にサイトをラッコサーバー/ドメインに移行して納品
出品には、「WordPress構成」「独自ドメイン」「価格1万〜50万円以内」などの条件があるため、事前に自分のサイトが条件を満たしているか確認しておきましょう。
利用料金と必要条件の概要
サイトマーケットの利用にあたっての費用や条件を、買い手・売り手それぞれの立場から整理すると次のようになります。
特に売り手は、売却手数料や出金手数料の仕組みを理解しておくと、手取り額をイメージしやすくなります。
| 区分 | 買い手 | 売り手 |
|---|---|---|
| 利用条件 | ラッコサーバー利用条件を満たす(ユーザー情報登録+SMS認証 or 本人確認) | ラッコサーバー利用条件+本人確認必須。 価格1万〜50万円、WordPress構成+独自ドメインであること。 |
| 利用料金 | サイト情報閲覧・購入手数料:無料 | 掲載:無料。 売却手数料:成約金額(税込)の20%。 |
| 出金 | – | 売上金からいつでも出金可能(出金ごとに220円)。 またはラッコポイントへ変換(3%ボーナス)。 |
買い手側はほぼコストなしで使える一方、売り手側は「手数料20%」を前提に販売価格を決めるのがポイントになります。
サイトマーケットのよくある疑問
初めてサイトマーケットを利用する人にとっては、「どんなサイトでも出品できるの?」「購入後に返品はできる?」といった細かい疑問が出てきやすいところです。
ここでは、公式のよくある質問から特に多くの人が気にしやすいポイントについて解説していきます。
出品条件・移行代行などの基本的なQ&A
サイトマーケットを利用するときに、まず押さえておきたいのが「どんな人・どんなサイトが利用できるのか」という点です。
また、サーバー移行に自信がない人にとっては、「移行を代わりにやってもらえるのか」も重要なポイントになります。
- Q. サイトマーケットの利用条件は? A. ラッコサーバー利用条件(ユーザー情報登録+SMS認証または本人確認)を満たせば、販売中サイトの閲覧・購入が可能です。
- Q. 出品できるサイトの条件は? A. WordPress構成・独自ドメイン・価格1万〜50万円・取扱不可案件に該当しないことなど、所定の出品条件を満たす必要があります。
- Q. サイト移行代行は頼める? A. はい。1サイトあたり22,000円(税込)でラッコ株式会社に移行を依頼できます(売却後の依頼も可能)。
- Q. 他社サーバー・他社ドメイン管理のサイトも出品できる? A. できます。成約後2週間以内にラッコサーバー/ドメインへ移行して納品します。
料金・出金・決済方法に関するQ&A
次に気になるのが、「実際にいくらかかるのか」「売上はいつ受け取れるのか」「どんな支払い方法が使えるのか」といったお金まわりの情報です。
特に売り手は、手数料や出金タイミングを知らないと「思ったより手元に残らなかった」ということになりかねないので、事前に確認しておきましょう。
以下に、代表的な質問とその回答をまとめます。
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| 利用料金はいくら? | 買い手は無料。 売り手は売却金額(税込)の20%が手数料として差し引かれます。 |
| 売却代金はいつ受け取れる? | 売却手数料20%を引いた金額がラッコIDの売上金に計上され、最短で翌日から出金可能。 出金申請後、土日祝日を除き3日以内に銀行口座へ振込。 |
| 出金手数料は? | 1回の出金申請につき220円かかります。 |
| サイト購入時の決済方法は? | クレジット/デビット/プリペイドカード、PayPal、銀行振込(事前入金)が利用できます。 |
このように、費用構造自体はシンプルなので、自分の予算や売却希望額にあわせて計画を立てやすい仕組みになっています。
返品やトラブル時の対応に関するQ&A
サイトの売買は「形のないデジタル資産」の取引になるため、購入後の返品やトラブル時の対応も気になるところです。
サイトマーケットでは、基本的に「返品不可」というルールになっているため、購入前のチェックがとても重要になります。
ただし、売り手側に重大な問題があった場合には、個別の話し合いによって返品に応じてもらえる余地も残されています。
- Q. サイト購入後の返品はできる? A. 原則として返品はできません。売り手の重大な過失がある場合は、当事者間の協議で返品に応じてもらえる可能性はあります。
- Q. なぜ返品できない設計なの? A. 収益データは扱わず、アクセスなども第三者指標のみで取引することで、「数字が違う」というトラブルを避ける前提になっているためです。
- Q. 不要になった場合はどうすればいい? A. 返品交渉をするよりも、そのサイトをそのままサイトマーケットに再出品することが推奨されています。
サイトマーケットとラッコM&Aの違い
サイトマーケットとラッコM&Aの違いについても触れておきます。
同じラッコシリーズには、「サイトマーケット」と「ラッコM&A」という2種類のサイト売買サービスがあります。
どちらもオンラインでサイトなどを売買できる点は共通していますが、「対象とする案件の種類」や「取引スタイル」「手数料体系」など、コンセプトが大きく異なります。
サービスコンセプト・料金などの主な違い
サイトマーケットとラッコM&Aの大きな違いは、「手間を最小化したいのか」「高額でもじっくり交渉したいのか」というコンセプトにあります。
サイトマーケットは、WordPressの小規模サイトを対象に、とにかく早く・簡単に売買できるよう設計されています。
一方、ラッコM&Aは、より高額な案件や、WEBサイト以外も含む幅広いオンラインビジネスの売買を、安全かつ丁寧に進めるためのサービスです。
| 項目 | サイトマーケット | ラッコM&A |
|---|---|---|
| できること | 移行の手間なくサイトを買える。 30秒でサイトを売りに出せる。 | 高額取引もオンライン完結で安全に取引できる。 サイト以外も含む幅広いオンラインビジネスを売買可能。 |
| 売却手数料 | 成約金額の20% | 無料 |
| 購入手数料 | 無料 | 成約金額の5%(または55,000円の高い方) |
| 取扱案件 | WordPress構築のWEBメディアのみ | WEBサイト・EC・SNSアカウント・アプリなどのオンラインビジネス |
| 価格帯 | 1万円〜50万円 | 制限なし(高額案件向き) |
どちらも似ているようで、対象案件や料金の考え方が大きく異なることがわかります。
取引の進め方・審査・交渉の違い
次に、「どのように取引が進むのか」「どこまで自分の希望を反映できるのか」という観点から違いを見てみます。
サイトマーケットは、出品審査がなく、交渉や契約書締結もないため、スピーディーさと手軽さに特化しています。
これに対してラッコM&Aは、案件審査や複数人との交渉、契約書締結などを経て進むため、手間はかかりますが、そのぶん細かい条件調整や売却先の選別が可能です。
- サイトマーケット
- 掲載審査なし(規約違反サイトは後日取り下げ)
- 売却先は選べず、交渉もなし
- 契約書締結は不要で、利用規約への同意のみ
- エスクローとサイト移行(売り手対応)の仕組みあり
- 売却決定後のリードタイムは数日〜2週間程度(即時納品なら即)
- ラッコM&A
- 掲載審査あり(売却可能性が著しく低い案件は掲載されない)
- 複数の買い手候補と交渉し、売却先を選べる
- 契約書を交わして取引する(無料弁護士相談も利用可能)
- エスクロー・サイト移行代行なども完備
- 売却決定後のリードタイムは数日〜1カ月程度(案件により変動)
サイトマーケットは「とにかく簡単に」、ラッコM&Aは「しっかり交渉して大事に売買する」ためのサービスだといえます。
どちらを選ぶべきかの目安
具体的に「自分はどちらを使うべきか」を判断をニーズの観点から整理してみます。
※ここでは、売り手の立場から「サイトを売るとき」の目安を中心に整理します。
| ニーズ | おすすめサービス | 理由 |
|---|---|---|
| 売却先にこだわらず、早く・手間なく売りたい | サイトマーケット | 交渉・契約書なしで、WordPress小規模サイトをサクッと売れる。 |
| 50万円を超える高額で売却したい | ラッコM&A | 価格上限がなく、高額案件向けに設計されている。 |
| サイト以外にも、EC・SNS・アプリなどを一括で譲渡したい | ラッコM&A | オンラインビジネス全体の売買を想定したプラットフォームのため。 |
| ラッコM&Aの審査に落ちた少額サイトを売りたい | サイトマーケット | 低単価案件や実績の少ないサイトも出品対象になる。 |
自分の案件や目的に合わせて、この2つを上手に使い分けるのがおすすめです。
サイトマーケット活用のポイントと次のステップ
サイトマーケットを上手に活用するには、「自分が何を重視するのか」をはっきりさせることがポイントです。
スピードと手軽さを最優先するならサイトマーケットが向いており、金額や条件交渉を重視するならラッコM&Aを検討する、という使い分けが基本になります。
サイトマーケットをこれから使ってみたい人向けのポイントは以下になります。
- 「とにかく簡単に・早く売買したい」ならサイトマーケットが有力候補
- 買い手は手数料無料で、カード/PayPal/銀行振込から選んで支払える
- 売り手は手数料20%を前提に、手取りを考えて価格設定するのが大切
- WordPress+独自ドメイン+1万〜50万円の範囲に収まるサイトか事前確認を
- 高額・複雑な案件や、サイト以外も含む売買はラッコM&Aとの併用も検討
「小さなサイトを買って育てる」「実績の浅いサイトをまとめて売却する」といった形で、サイトマーケットをう上手に活用するのがおすすめです。
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失敗しないサイト売却術|サイトマーケットでアクセスが少ないサイトを売る方法 まとめ
というわけで今回は「失敗しないサイト売却術|サイトマーケットでアクセスが少ないサイトを売る方法」についてお伝えしました。
サイトマーケットは、WordPressで構築された小規模サイトを、初心者でも簡単に売買できるように設計されたプラットフォームです。
交渉や契約書締結といった手間を省き、ボタン1つで購入・最短30秒で出品ができるため、「まずは小さくサイト売買を試してみたい」という人にとても相性が良いサービスと言えます。
一方で、価格帯は1万〜50万円に限定され、出品はWordPress構成・独自ドメインサイトに限られるなど、利用条件もありますので、自分の目的や案件内容と照らし合わせて判断することが大切です。
さらに詳しくは以下の公式サイトをチェックしてみてくださいね。
というわけで今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
