パソコンで作業していると動作が遅い、重いと感じることがありますよね。
気が付くとプログラムはフリーズしていて
「このプログラムは応答していません」
などと表示されます。
プログラムから終了できればいいんですが、ときには完全に止まってしまっていて終了すらできなくなることもあります。
そんなときはタスクマネージャーを使えば、プログラムを強制終了できます。
というわけで、今回はタスクマネージャーでフリーズしてしまったプログラムを強制終了する方法をお伝えします。
そのほか強制終了するさいの注意点なども解説しているので、よかったら参考にしてみてくださいね。
※この記事は約5分で読めます。
タスクマネージャーで強制終了を使う時
パソコンの強制終了を使う時は、基本的に
強制終了する以外にプログラムを終了する方法がないとき
です。
プログラムがフリーズして動かないとか、パソコン自体がフリーズしてしまった、というときですね。
プログラムが、単に処理に時間がかかっているだけのときもあります。その場合は「待機」をしてしばらく待つのも選択肢の一つです。
終了する場合でも、まずはプログラムの「x」をクリックして終了するようにします。
それでも、終了できない場合に「タスクマネージャー」という選択肢が出てきます。
また、パソコンやプログラムの動作が遅く、重くなってしまったときに、同時に立ちあげているプログラムがCPUを圧迫している場合があります。
この場合は、タスクマネージャーでCPUやメモリの状態を確認して、該当のプログラムを終了することで、動作が改善することがあります。
タスクマネージャーの立ち上げ方法
Windowsのバージョンで若干起動方法が違ったりしますが、間違いないのは
「CTRL」+「ALT」+「DEL」
で、表示された画面から「タスクマネージャー」をクリックする方法です。
このキーは同時押しですが、「CTRL」+「ALT」を押しながら「DEL」でも起動できます。
タスクマネージャーとは
タスクマネージャーは、基本的にはプログラムの強制終了するときに使用します。
プログラムがCPUをどのくらい使っているかとか、メモリをどれくらい占有しているか、といったことを確認する際にも使用します。
作業しているうちに、いつのまにかアプリがたくさん立ち上がっていて、パソコンの動作が遅くなっているときに、どのプログラムがCPUを圧迫しているのかを確認することもできます。
CPUを圧迫しているプログラムを特定して、強制終了することができます。
プログラムの強制終了のやり方
前述の方法でタスクマネージャーを立ち上げます。
立ち上げたら、「プロセス」が選択されていて使用しているプログラムの一覧が表示されています。
この一覧から強制終了させたいプログラムにマウスを合わせ、右クリックします。
ポップアップウィンドウの「タスクの終了」クリックします。
これで選択したプログラムが強制終了します。
つまり、
- タスクマネージャーを立ち上げる
- プログラムの一覧から終了させたいプログラムを選んで右クリック
- 「タスクの終了」をクリック
という感じです。
CPUの使用率、メモリの占有率を確認するには
前述のプログラムの一覧で「CPU」「メモリ」を確認します。
- CPU:そのプログラムがCPUをどのくらい使用しているかが%で示されています
- メモリ:そのプラグラムがメモリを何MB占有しているかが表示されています。
「CPU」のところにマウスを合わせてクリックすると、一覧を使用率の多い順に並べ替えることができます。同様に「メモリ」をクリックすることでMB数の多い順に並べ替えることができます。※もう一度クリックすると、それぞれ少ない順に並べ替えられます。
プログラムを強制終了する際の注意点
まずは「x」を試してみる
作業中のプログラムを強制的に終了するとデータが保存されないことがあります。
保存できるのであればデータを保存しておくのが大事です。
また、前述してますが、タスクマネージャーを使う前にアプリの「x」での終了を試してみるのも大切です。
よくわからないプログラムは終了しない
タスクマネージャーを起動したときに表示されるプログラムの一覧には
- アプリ
- バックグランドプロセス
- Windowsプロセス
などが表示されます。
このとき、基本的に「アプリ」のプログラム以外を強制終了するのには注意が必要です。
アプリは自分で立ち上げたプログラムなので、強制終了しても大丈夫ですが、バックグランドプロセス、Windowsプロセスは、テキトーに強制終了してしまうと、パソコンの動作に問題が起きる可能性があります。
最悪パソコンが動かなくなってしまうということも起こり得るので、基本的には終了させない方がいいです。
もし強制終了する際はちゃんと調べてからにしましょう。
自分で立ち上げたプログラム以外を強制終了するときは注意! パソコンの動作に不具合が起こる可能性がある
CTFローダーの停止には注意
ちなみに、「バックグランドプロセス」のプログラムで気になる人が多いのが「CTFローダー」です。
CTFローダーは比較的メモリを多く使っているように見えることがあって、ついつい、もしやこいつのせいで重いのかも、こいつを停止(終了)したらパソコンの動作が軽くなるかも、と思ってしまう人がいるんですね。
「CTFローダー」はパソコンでテキスト入力するさいに、多言語キーボード入力や音声認識、手書き認識などのサポートするためのプロセスで、IMEと連動しています。
勢いで強制終了してしまうと、入力ができなくなることもあるので注意が必要です。というか、強制終了はしない方がいいですね。
CTFローダーの使用率が高いときは
もし極端にCTFローダーの使用率が高い場合は、
- Windows Updateをする
- システムファイルの修復
を行うことで改善することがあります。
- タスクバーの検索(虫眼鏡マーク)をクリック
- 検索窓にcmdと入力
- コマンドプロンプトが表示されるので、「管理者として実行」をクリック
- コマンドプロンプトが起動したら「chkdsk c: /r」とコマンドを入力
- 「スケジュールしますか」と表示が出たら「Y」キーを押して「ENTER」を押す
- 再起動する
- 再起動時にディスクのチェックが行われる
システムに何かエラーがあれば、このときに修正されます。
CTFローダーにエラーがあれば同時に修正されます。
動作が重い!プログラムをタスクマネージャーで強制終了する方法と注意点 まとめ
というわけで、今回は「動作が重い!プログラムをタスクマネージャーで強制終了する方法と注意点」についてお伝えしました。
パソコンの動作が遅いときや、プログラムがフリーズしてしまった時などにタスクマネージャーでアプリを強制終了する方法や注意点を解説しました。
タスクマネージャーはいざという時に役立つので、使い方を覚えておくことをおすすめします。
参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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