テレワークでVPNが遅い
と感じている方もいるかもしれません。
VPNが遅い原因は何があるのでしょうか。
またVPNが遅い時の対処法は? という方もいるかもしれません。
というわけで今回は「テレワークでVPNが遅い時の原因と対処方法」についてお伝えします。
テレワークでVPNが遅いと感じている方は記事を読んでみてくださいね。
テレワークでVPNが遅い原因は?
テレワークでVPN(仮想プライベートネットワーク)が遅く感じるときには、いくつかの原因が考えられます。
主に
- インターネット回線の混雑
- VPNサーバーの性能不足
- 通信経路が長い
ことなどが影響します。
また、会社で提供されているVPNを使っている場合は、利用者が多い時間帯に遅くなる傾向があります。
リモートデスクトップの使用時も、VPNを経由することで画像や操作の遅延が発生しやすくなります。
VPNが遅くなる原因
- 通信回線やプロバイダが遅い
- VPNサーバー側の処理能力が不足(サーバー負荷が大きい)
- 多数の利用者によるトラフィック増加
- 利用している通信の帯域幅が限られている
- PCやルーターなど端末の性能が十分でない
- MTUの設定に問題がある
このようなさまざまな要因が複合的に絡み合うことで、テレワーク中のVPN速度低下が起きます。
Maximum Transmission Unit(最大転送単位)の略で、ネットワークで1回に送信可能なデータサイズの最大値サイズのことです。VPNとパソコンやルータでMTUの設定値が調整されていないと、回線速度が遅くなることがあります。
テレワークでVPNが遅い時の対処法
VPNが遅いと感じる場合でも、いくつかの工夫や対策で改善することができます。
まず、最も簡単な対処法としては、デバイス(パソコンなどの端末機器)を再起動することです。
再起動することで動作が軽くなり速度が改善することがあります。
また、回線の混雑を避けるために、利用時間をずらすだけでも通信速度が改善することがあります。
※例えば、大手サービスでも利用者が少ない時間帯の接続がおすすめです。
他にも、以下のような対策があります。
- VPNのプロトコル(通信方式)を変更する(例:OpenVPNやWireGuardなど)
- 利用していないアプリやブラウザのタブを閉じる
- MTUを確認、調整する ※デバイスとVPNの設定値を調整
- VPNサービスを別のものへ切り替えてみる
複数の方法を試すことで、より快適なテレワーク環境を手に入れやすくなります。
VPNのプロトコルは、VPNソフトの設定画面からできます。
プロトコルの種類としては
- L2TP/IPsec
- OpenVPN
- WireGuard
- Catapult Hydra
などがあります。
VPNとデバイスのMTUの設定は、デバイスから行うことが可能です。
回線速度を改善するにはVPS側の設定値を小さくすることで可能です。
回線速度を改善して速くする方法
VPN接続中の回線速度を上げるには、インターネット回線自体の速度を見直すのもポイントになります。
ご家庭のWi-Fiが遅いと感じる場合は、有線LAN接続に切り替えるだけでも速度アップが期待できます。
市販のルーターを最新モデルに交換するのも、特に効果的です。
VPN利用時には回線速度の低下が避けられませんが、通信経路やVPNサーバー選びも重要です。
というわけで、具体的には以下の方法があります。
- インターネットプロバイダやプランの見直し
- Wi-Fiではなく有線接続(LANケーブル)の利用
- ルーターやONUなどネットワーク機器の最新化
- VPNサーバーのロケーション選択を工夫(最寄りの国や国内サーバー)
- PCやスマホの不要な同期・アプリの停止
このような方法で、大きく速度を改善できる可能性があります。リモートデスクトップ利用時にも、回線速度が向上すると作業効率がアップします。
固定IP付きVPNサーバーを1台丸ごと提供【グループ専用VPNサーバー】
株式会社インターリンクの「グループ専用VPN」とは
「グループ専用VPN」は、株式会社インターリンクが提供している、複数人やグループでインターネット上のセキュアな専用ネットワークを手軽に利用できるサービスです。
このVPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)は、テレワークやリモートワーク、ノマドワークなど多様な働き方に対応するため、組織内の情報共有や安全な通信をサポートします。
株式会社インターリンクの「グループ専用VPN」の特徴
株式会社インターリンクの「グループ専用VPN」には、さまざまな特徴があります。
大きな特徴としては、IPv4の固定IPを割り当てたVPNサーバーが1台丸ごと提供される点です。
複数端末で、同じ固定IPを同時に使用することができます。※標準10アカウントで1個の固定IPを共有
社内ネットワーク管理者が固定IPに対して、社内ネットワークへのアクセスを許可することで、グループのメンバー全員がグループVPNサーバー経由でで、安全にファイルのやり取りやコミュニケーションができます。
特に、テレワークやリモートワークで離れた場所からでも安全につながれる環境が整っています。
「グループ専用VPN」のおすすめポイント
「グループ専用VPN」は、
テレワークやリモートワーク、ノマドワークなど、働く場所を問わない仕事のスタイルの方やテレワーク、リモートワークの導入したい会社の方にはおすすめのサービスです。
安全な通信環境が自宅やカフェ、外出先などどこからでも利用できるため、会社にいる時と同じようにファイル共有ややりとりができます。
おすすめポイントとしては以下が挙げられます。
- 高いセキュリティで大事なデータをしっかり守れる
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- カスタマーサポートもあり、マニュアルなどの不明点も安心して相談できる
「グループ専用VPN」の料金
「グループ専用VPN」の料金は以下のようになっています。

グループ専用VPN WG:グループ専用VPNの機能面は受け継ぎ
プロトコルに高い接続性と速さが特徴のWireGuardを使用。
グループ専用VPN WG+NGN:グループ専用VPN WGのサーバーに
NTT東日本のフレッツのNGNを接続。
※NGN経由のVPNではさらに高速なVPNに。
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テレワークでVPNが遅い時の原因と対処方法 まとめ
というわけで今回は「テレワークでVPNが遅い時の原因と対処方法」についてお伝えしました。
VPSが遅い原因としては
- 通信回線やプロバイダが遅い
- VPNサーバー側の処理能力が不足(サーバー負荷が大きい)
- 多数の利用者によるトラフィック増加
- 利用している通信の帯域幅が限られている
- PCやルーターなど端末の性能が十分でない
- MTUの設定に問題がある
ということなどが考えられます。
対処方法としては、デバイスの再起動や利用時間をずらすといった対処の他に
- VPNのプロトコル(通信方式)を変更する(例:OpenVPNやWireGuardなど)
- 利用していないアプリやブラウザのタブを閉じる
- MTUを確認、調整する ※デバイスとVPNの設定値を調整
- VPNサービスを別のものへ切り替えてみる
という方法が挙げられます。
テレワークにおすすめの「グループ専用VPS」も紹介しました。
気になった方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
というわけで今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
