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売るものがなくてもネットショップを始めることができるって本当?

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ネットショップをやってみたいんだけど、売るものがないんだよなあ

という方もいるかもしれませんね。

実は、売るものがなくてもネットショップを運営することができます。

というわけで今回は「売るものがないのにネットショップを始めることができるって本当?」についてお伝えします。

ネットショップ自体も無料で開設することができるので費用をかけずに誰でもネットショップ運営に挑戦することが可能です。

ネットショップの運営が気になっている人や、ネットショップに興味はあるけど売るものがないんだよなあ、という方は記事を読んでみてくださいね。

★無料でネットショップが始められる!

BASE

※この記事は約8分で読めます。

※正しい情報の掲載に努めておりますが、記事内容の正確性を保証するものではありません。また情報が古くなっている可能性があることもご承知おきくださいますようよろしくお願い申し上げます。

ネットショップとは

ネットショップという言葉は通常、利用者(ユーザー)側の視点になります。

運営者側からの視点でいうとECサイトということになります。

ECサイトとは、Eコマースによってモノやサービスを提供(販売)するWebサイトのことです。

Eコマース(イーコマース)とは、ネットでのモノやサービスの売買のことで電子商取引とも呼ばれます。

EコマースはECと略されることもあります。Eコマース=ECでECサイトということになります。

経済産業省によると、電子商取引(EC)の定義(広義)は以下のようになっています。

「コンピューター・ネットワーク・システム」を介して商取引が行われ、かつその成約金額が捕捉されるもの」
ここで商取引行為とは、「経済主体間での財の商業的移転に関わる、受発注者間の物品、サービス、情報、金銭の交
換」をさす。
狭義のECに加え、VAN・専用線等、TCP/IPプロトコルを利用していない従来型EDI(例. 全銀手順、EIAJ手順などを用
いたもの)が含まれる。

経済産業省「平成20年度我が国の IT 利活用に関する調査研究」
(電子商取引に関する市場調査)の結果公表について(補足説明)
より引用

というわけで、ECサイトとネットショップは視点が違うだけで同じ意味になるわけですが、この記事ではネットショップでいきますね。

ネットショップは無料で始めることができる

意外と知られていないことですが、実はネットショップは無料で始めることができます。

ネットショップというとなんとなくハードルが高い印象があり、始めるにもけっこう資金が必要になるイメージがありますが、運営をスタートするという意味では無料でも可能なんですね。

また中には、現状で売るものが何もない、という方でも大丈夫なサービスもあります

以下の2つのサイトは、いずれも無料でネットショップが作ることができます。

STORES BASE

無料で始められるネットショップ作成サービス

ネットショップを開設するなら、まずは費用がかからない無料のサービスを利用するのがおすすめです。

無料であればネットショップを始めるハードルもかなり下がりますよね。

以下の2つは無料ではネットショップが開設できます。

STORES

STORESでは、無料でネットショップが開設できるフリープランがあります。

初期費用・月額料金が無料

まずSTORESのフリープランは、基本として

  • 月額料金が無料
  • 初期費用が無料

になっています。

ネットショップを開設・運営するうえで経費はなるべく抑えたいものです。

初期費用無料、月額料金無料というのは、ネットショップを初めて運営しようと思っている人には、とても心強いものです。

手数料はかかるが安い

ただフリープランといっても以下の手数料はかかります。

  • 決済手数料:5%
  • 振込手数料:275円
  • 事務手数料:275円

●決済手数料

決済手数料は、商品が売れた際の決済にかかる手数料で、商品の価格の5%になっています。

つまり、10000円の商品が売れた場合、10000円から手数料5%の500円を引いた9500円が残る計算になります。

決済手数料:5%

●振込手数料

振込手数料は売り上げの振込にかかる手数料で、275円となっています。

振込手数料:275円

●事務手数料

事務手数料は、10000円未満の売り上げを振り込む場合にかかる手数料で、こちらも275円となっています。

こちらは振込手数料とは別にかかります。

つまり、売り上げ9000円を入金依頼した場合、

9000円から振込手数料275円と事務手数料275円を引いた8450円が振り込まれることになります。

9000円 ー 振込手数料275円 ー 事務手数料275円 = 8450円

事務手数料:275円

手数料は、商品が売れた際や売り上げを振り込む際には必ずかかるものなので、これらが安いということはネットショップを長く運営するうえでとても重要になりますね。

上記をみてわかるように、STORESのフリープランでは基本的に

売り上げがなければ費用がかかることはない

ということになります。

初期費用・月額費用無料なので、誰でも無料でリスクなくネットショップがスタートできるというわけです。

STORES

無料でネットショップに必要な機能を利用できる

STORESでは、ネットショップに必要な機能が無料で利用できます。

決済の機能はもちろん集客、販売促進に使える機能など豊富な機能が無料で使えます。

例えば、きれいで見やすいネットショップを作るためのデザインテンプレートが48種類あり、豊富な機能でカスタマイズすることができます。

Web編集の知識がなくても直感的にデザインのカスタマイズが可能なので、自分だけのショップデザインが作成可能です。

その他にも

  • シール機能:新着商品やセール商品、HOTな商品などをキャッチーに表現する機能
  • ランキング機能:売れ筋商品や人気商品などを提案して使用者に購入のきっかけを与える
  • 動画埋め込み機能:商品やお店のイメージ、商品の使い方などの動画を埋め込むことができる機能
  • 集客機能:メールマガジン、ニュース作成、インスタグラムとの連携など

などなど、基本的に有料プランであるスタンダードプランとほとんど同じ機能をフリープランでも使うことができます。

STORES

フリープランとスタンダードプラン(有料プラン)との機能の違いは?

素朴な疑問として、有料プランであるスタンダードプランとフリープランは何が違うの、という人もいるかもしれませんね。

機能的な面でいうと、スタンダードプランでは

  • 独自ドメインでの運営
  • アイテム画像数
  • 決済手段
  • 運用効率UP

などで違いがあります。

独自ドメイン(.comなど)で運営ができるほか、代引きやAmazon Payが使えるなどより本格的なショップ運営が可能になっています。

また決済手数料が、フリープラン5%に対してスタンダードプランでは3.6%になっています。

なので、

  • 独自ドメインで運用したい
  • 発送作業の効率化を図りたい
  • 決済手数料を抑えたい

という方に向いています。

無料で初めて収益次第で有料プランへ

STORESでは、無料でも有料のスタンダードプランとほとんど変わらない機能が使えるので、まずは無料のフリープランでリスクなくスタートするのがおすすめです。

収益が上がってきてからスタンダードプランを検討するのが、費用を抑えるうえでは効率的といえます。

もちろんある程度売り上げの目途が立つ場合は、最初からスタンダートプランでもいいかもしれません。

STORESでは、無料でも本格的なネットショップの運営ができます。

STORES

BASE

BASEでも無料でネットショップを開設することが可能です。

BASEでは、無料プランとして

スタンダードプラン

があります。

スタンダードプランは月額料金0円

BASEのスタンダードプランは

  • 初期費用・月額料金が0円
  • サービス利用料:3%
  • 決済手数料:3.6%~

となっていて、基本的に

商品が売れるまで料金がかかりません。

STORESと同様に、商品が売れたときのみ費用がかかるようになっているので、リスクなくネットショップがスタートできます。

BASE

グロースプラン(有料プラン)とスタンダードプランで機能に差がない

BASEでは、有料プランであるグロースプランと無料プランであるスタンダードプランで使える機能、サポートに差がありません。

どのプランでも全ての機能が使えます。

有料プランであるグロースプランは、固定費がかかる代わりに手数料が安く抑えられるというプランになります。

目安としては月間の売り上げが17万円を超えるショップの場合はグロースプランを選べばスタンダードプランよりお得になります。※決済手数料:2.9%~。

BASEでは、売るものがなくてもショップ運営できる

BASEでは、売るものがなくてもショップ運営ができます。

どういうことかというと、BASEでは「pixivFACTORY」や「monomy」を使って、簡単にオリジナルの商品を作ってBASEで販売することができるんですね。

pixivFACTORYmonomyとは

pixivFACTORY:pixivと連携したアイテム作成サービス。素材となるイラストをアップロードするだけで様々なアイテムが作成できる。注文を受けてからの作成、発送になるので在庫を抱える必要がない。作成できるアイテムは、iPhoneケース、ペンケース、アクリルキーホルダー、マスキングテープ、缶バッジ、カラーTシャツ、マグカップ、マウスパッドなど様々。

monomy:3000種類以上のアクセサリーパーツを組み合わせてオリジナルのブランドアクセサリーが作れるモノつくりマーケットアプリ。

イラストなど好きな画像をアップロードして、オリジナルグッズを作成してデザインを保存し、グッズの商品名や値段を決めてBASEのショップに出品することができます。

この他、「Tシャツ作成App」をインストールすることで、オリジナルTシャツの作成、販売をすることができます。

BASEの提携先が製作から発送までを行うので、ショップで在庫を抱える必要がなくリスクなしでオリジナルの商品をショップに置くことができます。

自分でデザインしたTシャツを販売したい方

にはおすすめです。

同様に、「スマホケースApp」をインストールすることで、同じように自分でデザインしたスマホケースを作成、販売することができます。

上記のようにオリジナル商品を販売するショップなら、現状で売るものがないという方でも運営できそうですね。

仮に売れなかったとしても費用がかかるわけではありませんから、リスクなくオリジナル商品の販売にチャレンジできますね。

BASEで無料でネットショップを作成することが気になったらぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。

BASE

オリジナルグッズ簡単に作れて販売【ME-Q】

売るものがなくてもネットショップを始めることができるって本当? まとめ

というわけで今回は「売るものがなくてもネットショップを始めることができるって本当?」についてお伝えしました。

ネットショップというとなんとなくハードルが高そうですが、お伝えしたように無料で開設することもできます。

また売るための商品がなくても、自分で作成したオリジナル商品を販売すれば、ネットショップを運営することが可能です。

もちろん、実店舗があって販売できる商品があればその商品をネットで販売することも可能です。

今回ご紹介したネットショップが無料で開設できるサイトになります。

気になった方は公式サイトをぜひチェックしてみてくださいね。

●ネットショップが無料で開設できるサイト

STORES BASE

記事でもお伝えしましたが、もし売るための商品がない、という方でも、BASEでアプリをインストールしてオリジナル商品を作成し販売するという方法もあります。※詳しくはBASEの公式サイトをチェックしてみてくださいね。

というわけで今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。