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メタバース活用の最先端SNS「Bondee(ボンディー)」危険って本当? 

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イーロン・マスクによるTwitter買収をきっかけにして、X(旧Twitter)の代替SNSを探している

という方もいるかもしれません。

Xの代替SNS候補はいろいろありますが、今回はその中でもメタバースを活用した最先端SNSとして注目されている「Bondee(ボンディー)」についてお伝えします。

Bondeeは危ない、危険という話を聞いたことがあるかもしれませんがそのあたりについても調べてみましたので、興味がある方は記事を読んでみてくださいね。

※正しい情報の掲載に努めておりますが、記事内容の正確性を保証するものではありません。また情報が古くなっている可能性があることもご承知おきくださいますようよろしくお願い申し上げます。

Bondee(ボンディー)とは

Bondee(ボンディー)とは、2022年12月からシンガポールの企業「Metadream」が提供するメタバースを活用したSNSです。

基本的には、アカウントを作成して投稿や交流を楽しむSNSになります。

Bondeeは、アバターが中心となっておしゃべりしたり友達と交流できるSNSです。

Bondee(ボンディー)の特徴

Bondee(ボンディー)の特徴としては以下が挙げられます。

  • 自己表現型SNS
  • アバターを通して投稿や交流を行う
  • 友達が最大50人まで
  • 知らない人の投稿は見れない

自己表現型SNS

Bondee(ボンディー)は、自己表現型のSNSともいわれます。

基本的には、自分のアバターをカスタマイズして、もう一人の自分として自己を表現しながら気ままに遊ぶためのSNSといえます。

ガツガツと映える投稿をしたり、友達に「いいね」をしまくる必要もありません。

アバターを通して投稿や交流を行う

前述したように、Bondeeはアバターを通して交流するいわゆるメタバースSNSです。

アバターは、自分の好みで自由にカスタマイズでき、家をデザインしたり自由に仮想空間の中を移動したりして友達と交流ができます。

仮想空間をウロウロしながら気ままにコミュニケーションが楽しめるところが大きな特徴といえます。

※「どうぶつの森」をイメージすると分かりやすいかもしれません

友達が最大50人まで

BondeeがクローズドなSNSといわれるのは、交流できる友達が最大50人までとなっているからです。

つまり、かなり内輪なコミュニティの中で交流するタイプのSNSということになります。この辺りはX(旧Twitter)とは大きな違いになります。

フォロワーを増やして情報を拡散したいという人には不向きといえるかもしれませんね。

かわりに、親しい人とだけ交流したいという人には非常に居心地の良いSNSになる可能性があります。

知らない人の投稿は見れない

Bondeeでは、知らない人の投稿をみたりすることはできません。

基本的に友だち以外のユーザーとの接点はないので、不要な交流を避けることができます。

航海という機能がある

Bodeeには「航海」という独特の特徴的な機能があります。

航海は、自分のアバターがのんびりと小舟で船旅を楽しむ機能です。

船旅をしながら、色んなアイテムを獲得したり、見たことのない景色を見たりしながらします。

稀に友だち以外のユーザーと出会うこともあるそうです。

気が合えばそのまま友だちになることも。

Bondee(ボンディー)は危ない?

Bondee(ボンディー)は危険という話を聞いたことがあるかもしれません。

Bondee(ボンディー)が危ないといわれる理由として、主に以下のことが考えられます。

  • 個人情報(電話番号など)が収集されている
  • クレジットカード情報が抜かれるという噂
  • 個人を特定されるという噂
  • 運営会社の情報が少ない

個人データ(電話番号など)が収集されている

Bondeeのプライバシーポリシーによると、以下の個人データを収集するとあります。

  • 利用者のユーザープロファイルデータ
  • 購入情報
  • 利用者の行動データ
  • 利用者のデバイスに関する技術情報
  • 他の利用者を探し、利用者の友だちを招待するための連絡先情報
  • cookieおよびその他の類似する技術

例えば、以下の個人データが収集され使用されるとしています。

  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 他のSNSアカウント
  • アルバム
  • 連絡先情報
  • メッセージ通知

個人データの使用目的についても記載があるんですが、正直わかりづらいですね。

クレジットカード情報が抜かれるという噂

Bondeeでは、クレジットカードの情報が抜かれるという噂があります。

これは、「Bondeeに登録したらクレジットカードの不正請求が来た」という台湾のツイッターユーザーの投稿が発端になっているようです。

一応、運営会社の「Metadream」もそのことは否定はしているようなんですが、いずれにしても証拠もなく、確認もしようがないということで気になる人は気になるかもしれません。

ただ、Bondee自体にはクレジットカードの登録機能はないということになっています。

個人データは収集されている以上、少しモヤッとしますが確かめようもないというのが現状のようです。

個人を特定されるという噂

Bondeeでは、他のユーザーに対するユーザー名の表示は、あくまでも自分で設定した名前になります。

なので、あえて本名で登録でもしない限り、個人の特定は難しいと考えられます。

他のユーザーに個人が特定できる情報(本名、電話番号、生年月日など)がわかることはないと思われます。

運営会社の情報が少ない

Bondeeの運営会社は「Metadream」というシンガポールの企業になります。

ウィキペディアによると、「Bondeeはシンガポールに本社を置くMetadreamが運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス」で2022年5月に中国発のSNS「Zheli」を買収し、機能の改善を行ったうえでBondeeとして2022年12月にリリースした、という旨が記載されています。

しかし、公式サイトにも上記以上の細かい情報がなく、少し謎めいた企業ではあります。

バックグラウンドがよくわからないので登録に不安を感じる人もいるかもしれませんね。

Bondee以外のSNS

Bondeeは、上記のように楽しそうなSNSではあるものの、登録には少し不安を感じてしまう人もいるかもしれません。

例えばX(旧Twitter)の代替ということであれば、候補としてBondee以外にも以下のようなSNSがあります。

●ポストX(旧Twitter)候補といわれているSNS

  • Threads(スレッズ)
  • Mastodon(マストドン)
  • Bluesky(ブルースカイ)
  • Misskey(ミスキー)
  • IRIAM(イリアム)
  • BeReal(ビーリアル)
  • Discord(ディスコード)
  • HiveSocial(ハイブソーシャル)
  • KiKYU
  • Lemon8

中でも分散型SNSとして特に注目されているのが

  • Mastodon(マストドン)
  • Bluesky(ブルースカイ)
  • Misskey(ミスキー)

になります。

上記は、自分でサーバーを作成して好きなテーマで独自のルールでSNSを管理することができます。

分散型SNSのサーバー作成におすすめのレンタルサーバー

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XServer VPS

になります。

XServer VPSでは、分散型SNSのアプリケーションイメージを利用することができます。

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分散型SNSでは、自分でSNSサービスを管理することができます。

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関連記事

今回の記事の関連記事になります。

気になる記事があったら読んでみてくださいね。

メタバース活用の最先端SNS「Bondee」危険って本当? まとめ

というわけで今回は「メタバース活用の最先端SNS「Bondee」危険って本当?」についてお伝えしました。

Bondeeは、メタバースを活用したSNSになります。

仮想空間でアバターを中心に友だちと交流して楽しむことができます。友達の人数が最大50人までとなっているので、小さなコミュニティで親密な友達とだけでコミュニケーションを楽しめます。

Bondeeでは、ある程度の個人データの収集されており、運営企業に関する情報も少ないので、気になる人は登録はよく考えて慎重にした方がいいとは思います。

というわけで、今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。