レジストリ、レジストラってなに?
という方もいるかもしれませんね。
この言葉似ていますが、意味は違います。
というわけで今回は「「レジストリ」「レジストラ」とは?その違いは?」についてお伝えします。
レジストリ、レジストラってなに? という方は記事を読んでみてくださいね。
ドメイン取るならお名前.com●レジストリとは
レジストリとは、登録されたドメイン名のデータベースを管理する機関のこと
●レジストラとは
レジストラとは、レジストリにドメインを登録する事業者のこと
つまりレジストリにレジストラがドメインの登録を行う、ということ。
レジストリとは
レジストリとは、登録されたドメイン名のデータベースを管理する機関のことです。
ドメインは、インターネット上の住所を表したものです。
ドメインのなかで一番右の文字列、例えば「.com」とか「.jp」の部分をトップレベルドメインといいます。
レジストリは、このトップレベルドメインごとに存在します。
つまり、
「.com」のレジストリ、「.jp」のレジストリというように、そのトップレベルドメインの数だけレジストリは存在するということになります。
レジストリは、各トップレベルドメインの左側のドメイン名情報を管理している機関です。
レジストリは、各トップレベルドメインに対して、どのドメイン名が登録されているか、ということを調べるのに使われます。
レジストリ:登録されたドメイン名のデータベースを管理する機関のこと。トップレベルドメインごとに存在する
レジストラとは
レジストラとは、レジストリにドメインを登録する事業者のことです。
レジストリへのドメイン情報の登録は、ユーザーがレジストラに登録申請をして、レジストラがレジストリに登録をします。
名前が似ているので、なんともややこしいですが、ドメインの登録はレジストラが行うということですね。
その登録先がレジストリということです。
- レジストラ:ドメインの登録を行う
- レジストリ:ドメインの登録先
レジストラは、レジストリと契約として、ドメイン情報をSRSというシステムを使って登録します。
このSRSというシステムを使う権限があるのがレジストラともいえます。
レジストラ:レジストリにドメインを登録する事業者のこと
SRSというシステムを使う権限があるので、ドメイン情報をレジストリに登録できるというわけです。
ドメインの取得業者にはSRSの権限を持っていないものもあって、そういう事業者はリセラーと呼ばれます。
リセラーは、ドメイン情報の登録申請を受け付けたあと、レジストラに対してドメイン情報の登録申請をして、レジストリに登録をしてもらうことになります。
リセラーはSRSの権限をもっていない
【早い者勝ち!】.com/.net/.jp ドメイン取るならお名前.comレジストラはICANNという機関に認定をうけなければなりません。
ICANNはドメインの登録やIPアドレスを管理する役割のある非営利団体です。
レジストラはICANNに認定を受ける必要があり、ICANNが定める規則やポリシーを守らなければなりません。
ドメイン名を決めるとは
レンタルサーバーを申し込むときに一緒にドメインも取得することもあります。
ドメインを取得するときに、欲しいドメインを取得するわけですが、このときにどんなドメインを取得したらいいか迷ってしまう人もいるかもしれません。
ドメインは
- ドメインの文字列
- トップレベルドメイン
からなります。

上の図で「uohhyou」がドメインの文字列の部分になります。
この部分は自由に決めることができます。※ただし他に同じドメインを使用している人がいる場合はそのドメインは取得できません。
赤線の部分がトップレベルドメインになります。
トップレベルドメインとは
トップレベルドメインとは、最もシンプルに言うと、ドメインの中でどっとで区切られた文字列の一番右の部分のことです。
具体的には、このサイトのドメイン「uohhyou.com」の「.com」の部分ことです。

トップレベルドメインの種類
トップレベルドメインは様々な種類がありますが、大きく分けると汎用トップレベルドメインと国コード別トップレベルドメインに分類されます。
★トップレベルドメインの種類
- 汎用トップレベルドメイン(gTLD)
- 国コード別トップレベルドメイン(ccTLD)
汎用トップレベルドメイン(gTLD)
前述したように、genericの訳し方でいろいろ言い方がありますが、こちらでは「汎用」を採用しています。
後述する国コード別トップレベルドメインと比較すると、汎用トップレベルドメインは、国や地域といった地理的な制限がなくどこからでも登録、利用できるものをいいます。
「.com」「.net」「.org」「.info」などがgTLDになります。
- 「.com」:もともと商業団体用のドメインだったが、現在ではとくに用途に制限なく使われている。
- 「.net」:ネットワーク用のドメイン。現在は用途に制限なく使われている
- 「.org」:非営利団体用ドメイン。現在は用途に制限なく使われている
- 「.info」:情報サービス用のドメイン。こちらも用途に制限はないが、イメージから主に情報サービス系のサイトで使われている
といった感じで、もともと専用の用途があったものが、現在では用途の制限なく一般的に使われているものも多いですね。
ただ「.biz」のように、ビジネス、商用利用にのみ使用が限定されているドメインや、「.tokyo」のように用途に制限はないものの、東京の会社やお店に最適なドメインなど、ある程度用途が限定されるようなドメインもあります。
また、新gTLDといわれる新しいトップレベルドメインもどんどん増えています。
例:「.xyz」「.media」など
汎用トップレベルドメイン(gTLD)は比較的制限なく使うことができるものが多いですが、中には用途を限定したものや、使用を特定の業界や団体に制限したものなどもあるので、登録申請のさいは確認が必要です。
ただまあ、個人ブログなどの場合は「.com」「.net」など定番のものが無難とは言えます。
国コード別トップレベルドメイン(ccTLD)
国コード別トップレベルドメインは、国や地域に割り当てられたトップレベルドメインです。「ccTLD」とも表記されることがありますが、これは「country code Top Level Domain」に略になります。
原則的にその国に在住している人しか使用することができません。
日本なら「.jp」。アメリカなら「.us」。イギリスは「.uk」といった感じです。
例:「.jp」「.uk」「.us」「.tw」など
【早い者勝ち!】.com/.net/.jp ドメイン取るならお名前.com各トップレベルドメインにはそれぞれレジストリがある
各トップレベルドメインには、そのデータベースを管理しているレジストリがそれぞれ存在します。
レジストリは、各トップレベルドメインのドメイン名の発行、運用や、管理をしています。
つまり、トップレベルドメインの数だけレジストリが存在するというわけですね。
- レジストリ:レジストリは登録されたドメイン名のデータベースを管理する機関のこと
- レジストラ:レジストリにドメインを登録する事業者のこと 例)「お名前.com」
詳しくは以下の記事で解説しています。
トップレベルドメインの具体的な違い
中から、トップレベルドメインを選ぶわけですが、具体的な違いは、
- 用途による違い
- 価格による違い
- 登録数による違い
などがあります。
用途による違い
どういうサイトに使われるかということで違いがあります。
例えば「.com」は前述しましたが、もともとは商業団体用のドメインでしたが、現在ではそれ以外にも使われています。
個人ブログなども「.com」が多いですね。
他にも用途によって以下のようなドメインがあります。
- 「.org」:もともとは非営利団体用だが、現在ではそれ以外にも使われています
- 「.int」:国際機関用
- 「.co.jp」:日本の企業用
価格による違い
ドメインの価格はレジストラによっても違いますし、トップレベルドメインごとにも価格は違います。
初年度は1円というドメインもあります(2年目からは1000円程度)し、20万以上という高額なドメインもあります。
これは、そのドメインの信用度などに決まっているいわれています。
登録数による違い
これは、登録数によって何かが変わるというよりは、登録数が多いために希望のドメイン名がすでに登録されていることがあるということです。
「.com」のように登録数の多いトップレベルドメインの場合、希望するドメイン名が取得できないことがあるんですね。
人気のある文字列は早い者勝ちということで、これはそのトップレベルドメインの登録者数によっても変わってきます。
取得するドメイン名の決め方
では、取得するドメイン名の決め方です。
ドメインは前述したトップレベルドメインとドメインの文字列からなります。
それぞれ決める必要があるわけですが、これはどちらから決めても問題ありません。
用途などからトップレベルドメインが決まっている場合は、ドメインの文字列を考えて取得できるかどうかを調べます。
文字列との組み合わせで取得できるかどうかは変わる
もし希望のドメインの文字列がすでに使われている場合は、少し文字列を変えてみるか、あるいは他のトップレベルドメインとの組み合わせで探してみると、取得できることがあります。
取得できるかは、文字列との兼ね合いもあるので、気に入った文字列が取得できないときは、トップレベルドメインを変更してみるのも一つの方法です。
ただ、個人的には、個人ブログであれば内容にもよりますが「.com」「.net」あたりが無難かな、というか問題ないと思います。
また価格も安いですしね。
一応、トップレベルドメインによってSEO的な影響は変わらないと言われているので、それほどトップレベルドメインにこだわる必要もないかな、とは個人的に思います。
なのでトップレベルドメインはとりあえずザックリ決めておいて、そのドメインが取得できなかったときにまた検討すればいいとおもいます。
トップレベルドメインは「.com」「.net」などが無難で価格も安い
次は、トップレベルドメインと組み合わせる文字列の決め方です。
このサイトでいえば「uohhyou.com」の「uohhyou」の部分になります。
ドメインの文字列の決め方

ドメインの文字列は、上の図の「uohhyou」の部分です。
ドメインの文字列は基本的に自由に決めることができます。
ただし、使える文字には制限があります。
ドメイン名に使える文字と、ルール
ドメイン名に使える文字は、「a,b,c,d,e,1,2,3,4,」などの半角英数文字と「-」の半角ハイフンです。
「%」「!」「?」などの記号はドメイン名に使うことは出来ません。
ドメイン名は、ローマ字の場合3文字以上63文字以下、日本語の場合なら1~15文字程度にするのが通例だといわれています。※日本語ドメインについては下に↓
上記以外のルールしては、
- 「-」ハイフンは、先頭と末尾の文字では使えない
- 大文字と小文字の区別はされない。
というのがあります。
実は日本語のドメインも取得することは可能です。
しかし、日本語なのでわかりやすい反面、現状では使用できないサーバーもあるなどデメリットもあるので、個人的には使用しない方がいいという考えです。
ドメインの文字列の決め方
ドメインの文字列の決め方ですが、基本的には前述したように好きな文字列で大丈夫です。
実はサイト訪問者はドメイン名をそれほど気にしていません。
明らかに怪しい感じのするドメイン名はもちろん避けた方が無難ですが、それ以外はあまり気にする必要はないと思います。
基本、自分で分かりやすければいいかなと思います。
一般に、ドメイン名を決めるときのポイントは、
- サイトの内容がザックリわかる
- なるべく短めにする 長すぎない
- 後から変更できないので慎重に決める
というところになります。
サイトの内容がザックリわかる
ドメイン名は、サイトの内容がなんとなく連想できるようなものがいいといわれています。
例えば、「船」をテーマにしたサイトであればドメイン名に「ship」という文字列を含めるとか、そういうことです。
短い文字列でなかなか難しいかもしれませんが、なるべくドメイン名とサイトのないような関連があった方がいいですね。
サイトの内容を連想できるドメイン名がベストですが、少なくとも意味のないランダムな文字列「dfkg7bvmgj.com」みたいなのは、それだけで少し怪しく見えてしまうので避けた方がいいですね。
いろんなサイトのドメイン名を見てみると結構参考になりますよ。
ドメイン名は内容がザックリわかるのがベスト
【早い者勝ち!】.com/.net/.jp ドメイン取るならお名前.comなるべく短めにする 長すぎない
ドメイン名は、わかりやすいということが大事です。
サイトの内容を表すためといっても、不自然に長いドメイン名はかえって覚えづらく逆効果になることがあります。
長いドメイン名は、ブラウザに打ち込むのときも大変ですし間違いやすいということもいえますね。
長い文字列は省略するなどして短くする工夫をして、スッキリとシンプルなものにするようにしましょう。
あと、テクニックとしては、二つの単語を「-」でつなぐというのもあります。
例:「carmemory.com」→ 「car-memory」
ドメイン名はスッキリとシンプルが基本
後から変更できないので慎重に決める
ドメインは決めて、登録してしまうと変更することは出来ません。よく考えて慎重に決めた方がいいですね。
どうしてもドメイン名を変更したい場合は、また新たにドメインを新規で取得するしかありません。
当然ながら、新規取得には新たに料金がかかってしまいます。
よく考えてドメイン名を決めるようにしましょう。
ちなみに、このサイトのドメイン名「uohhyou」も当然ながら変えることは出来ません。
ドメイン名は後から変更できないので慎重に
【早い者勝ち!】.com/.net/.jp ドメイン取るならお名前.comその他の注意点
ドメイン名を決めるときの、その他の注意点としては、既存のブランドなどの名前を文字列に含めないようにすることです。
登録商標を含んだ文字列は、場合によっては商標権の侵害にあたる可能性があります。
既存のブランドの名前や、すでにある会社名などは文字列に含めないようにしましょう。
ドメイン名には文字列に既存のブランド名や会社名などは含めない
ドメインを決めたら使用可能かどうかをチェックしよう
自分で決めたドメインが、使用可能かどうかをチェックしましょう。
ドメイン名が使用可能かどうかは、いろいろなところで調べることができます。
有名レジストラのお名前.comでも簡単に調べられます。
TOPページ上部の検索窓に調べたいドメイン名を入れるだけで使用可能かどうかがわかります。
※お名前.comに限らずドメインサービスではドメイン名が使用可能かはすぐに調べられます。
↓以下のリンクから調べられます
ドメイン取るならお名前.com検索の結果、希望しているドメインが使用できない場合は、文字列を少し変えてみるか、トップレベルドメインを変えて検索してみると、取得できる場合があります。
文字列に数字などを追加してみると比較的取得しやすいかな、とは思います。
★ドメイン取得の関連ページ
ドメインの関連記事になります。
気になる記事があったら読んでみてくださいね。
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- 【初心者】ドメインとレンタルサーバーとDNSサーバーの関係
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- 【重要】 WHOISとは?Whois情報公開代行については必ず知っておいて!
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- 【ドメインの決め方】 ドメインの文字列を決める
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「レジストリ」「レジストラ」とは?その違いは?まとめ
というわけで今回は「「レジストリ」「レジストラ」とは?その違いは?」についてお伝えしました。
レジストリとレジストラは、名前が似ていて少し紛らわしいですが、わかってしまえばそれほどややこしい話ではありません。
レジストリはドメイン情報の管理を行う機関のことで、レジストラはその登録を行う事業者のこと、ということです。
- レジストラ:ドメインの登録を行う
- レジストリ:ドメインの登録先
ちなみに、よく見かける「お名前.com」はレジストラになります。日本で7社しか認めれていないレジストラの1社です。
というわけで今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ドメイン取るならお名前.com
