独自ドメインを取得してブログを作ろうと思ったときに、ドメインとかサーバーとかね、そういうのが必要になるわけです。
で、まずドメインあたりについて調べたりして、いわば基礎知識を学んでいるわけなんですね。
ドメイン取るならお名前.comというわけで、ちょっと覚え書きみたいな感じですが、整理するためにテキトーに書いてます。
ブログを始めたときも、
ほとんどそういう知識はありませんでしたが、いろいろ調べながらなんとか契約とかサーバーの設定とか、やったんですね。
まあ、ぶっちゃけ何にもわからなくても、そういう手順を説明したサイトってあるんで、それを見ながらやれば、大抵の人は出来るんですね。
でも、ある程度はわかっておいたほうが、話はスムーズです。
当たり前ですが。
まあ、そこらへんの面倒くささが、一定のハードルになってるんだと思うんです。
まだまだ無料ブログとかやってる人も多いですしね。
自分のドメインを取得して、といってもその意味がわかっていない、というのもありますね。
そういうことって、その時にならないと調べたりしないですからね。
でも、私もわからないながらも、いつのまにか自分のドメインを取得していたわけです。
まあ、そのときはなんとなくは理解しながらやってたかもしれませんが、しばらくするとすっきりと忘れてしまいますからね。
ちょっとまとめておこうかな、とも思っています。
ドメイン関連の話で、
いろいろと知らない単語がでてきますが、こういうのをまとめたのでも作るかな。
いや、でもそんな用語集みたいなのなんて誰もみませんよね。
それよりもザックリでも概要がわかるようなものをまとめた方がいいかな。その方が実際に登録とか設定をするときに、イメージとしてつかみやすいですかね。
ドメインがIPアドレスを表している、ということからですもんね。知らなければ、IPアドレスって何、みたいなところからになるんですが、この辺はある程度切り捨てていくしかないかな。いや、きりがありませんからね。
ドメインをとって自分をアピールしようIPアドレスはインターネット上の場所、住所を表している
IPアドレスがインターネット上の場所、住所を表している、ということなので、ドメインはつまりインターネット上の場所、住所を表す情報ということになりますね。
で、ブログを作って公開したりメールを送受信するときに、物理的なデータの置き場になるのがサーバーですね。
レンタルサーバーっていうのは、このデータの置き場を借りるわけですね。
このサーバーは自分で用意してもいいらしいですが、通常はメンテナンスとか管理の手間を考えてレンタルすることが一般的です。これはまあそうですね。
で、ややこしいのはDNSサーバーの存在ですね。
DNSというのはドメイン・ネーム・システムの略で、これはドメインとIPアドレスの関連情報を管理するシステムのことです。
その管理をDNSサーバーで行なうわけです。
ドメインとIPアドレスの関連情報というのは、あるIPアドレスがどのドメインを表しているかということ。
ドメインはそもそも、IPアドレスという数字の羅列を、分かりやすく文字列に変換したものなので、その対応表を管理しているようなものですね。
コンピューターはインターネット上でのやり取りをIPアドレスで行なっていますから、ドメインをIPアドレスに変換することは必要なんですね。
それを担うのがDNSサーバーというわけです。ま、こういうのは図とかで説明したほうがいいですよね。こんな読み物的に書いても、やっぱりわかりづらいですよね。
コンピューターがあるサイトにアクセスする場合、まずコンピューターはブラウザからドメインをDNSサーバーに送ります。
DNSサーバーは送られたドメイン情報をIPアドレスに変換し、コンピューターに返信します。
コンピューターは返信されたIPアドレスを使ってサイトが存在しているサーバーへアクセスします。
そして、サーバーからサイトのデータがダウンロードされて、コンピューター上で見ることができる、というわけです。
というわけで、思いつくままに書いてみましたが、読むのは自分くらいでしょうかね。
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